ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」2024-03-19T11:14:09+09:00[7440] Solo 2013 Vodopivec / ソーロ 2013 ヴォドピーヴェッツhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800610522024-03-18T18:53:25+09:002024-03-18T09:53:25Z2024-03-18T09:53:25Z ソーロ 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロの”グランクリュ”で造られたワイン。
本来だっ...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ソーロ 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロの”グランクリュ”で造られたワイン。
本来だったらブドウ栽培には向かないとされる、15〜20cmと極めて薄い表土の直下にある、固い石灰岩の岩盤を自ら砕いて表土を戻して開墾した区画のヴィトフスカ単一でボトリング。
単一畑という事でソーロ(唯一の)であり、初めてボトリングを行った2007年に弟ヴァルテルがワイナリーから抜け、パオロ一人になったという事でソーロ(ひとりの、孤立した、孤独な…)という意味も含まれている。
■生産者
Vodopivec (ヴォドピーヴェッツ)
本拠地:イタリア・フリウリ
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。
カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
カルソは石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。
彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。
その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。
ブドウの栽培においては当然のことながら一切の灌水を行わず極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。
ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。
近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。
これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで
長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。
]]>[6480] Vitovska T 2013 Vodopivec / ヴィトフスカ T 2013 ヴォドピーヴェッツhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800610242024-03-18T18:50:51+09:002024-03-18T09:50:51Z2024-03-18T09:50:51Z ヴィトフスカ T 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロが使っている樽は内側を一切焦がしてい...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ヴィトフスカ T 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロが使っている樽は内側を一切焦がしていないもののため、いわゆる樽香が付くことはないが、それでも樽で熟成させることによって生まれる香りや風味があるという。
ヴィトフスカというブドウ品種の特性をフィーチャーし、よりピュアなヴィトフスカをという想いから、テラコッタ(アンフォラ)という極めてニュートラルなマテリアルでのみ、醗酵から熟成までの全過程を行ったワイン。
アンフォラで皮ごとの醸し醗酵と熟成、プレス後再びアンフォラに戻して熟成。
TはテラコッタのTからきており、2011年からリリースしている。
2011年ヴィンテージは半年間の醸し醗酵&初期段階の熟成の後に圧搾、2年半の熟成を行った。
アンフォラでの熟成は、木樽よりも還元的な環境での熟成のため、タンニンは少し軽くても良いのかも?と考えたパオロ。
2012年ヴィンテージは約半量を半年間皮ごと、残り半分を果帽が浮き上がり醗酵が始まったことが確認できた段階で圧搾し、モストを再度アンフォラに戻して醗酵熟成。
2013年ヴィンテージは約1年の皮ごと醸し醗酵後に圧搾、熟成させている。
■生産者
Vodopivec (ヴォドピーヴェッツ)
本拠地:イタリア・フリウリ
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。
カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
カルソは石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。
彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。
その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。
ブドウの栽培においては当然のことながら一切の灌水を行わず極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。
ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。
近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。
これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで
長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。
]]>[6240] Vitovska 2016 Vodopivec / ヴィトフスカ 2016 ヴォドピーヴェッツhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800610002024-03-18T18:47:32+09:002024-03-18T09:47:32Z2024-03-18T09:47:32Z ヴィトフスカ 2016
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ヴィトフスカ 2016
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸し醗酵と熟成、圧搾した後大樽に移し約2年熟成してからリリースされる。
2005〜2009年までは屋外に埋めたアンフォラで醗酵、終了後も皮ごとの状態でふたをし、一冬を外で過ごさせ、翌春に圧搾していた。
2010年はベト病蔓延で収量が激減したためこのワインのみの生産となり、初めて現セラーでアンフォラでの半年の醸し醗酵&初期熟成、圧搾後にまた再度アンフォラに戻して半年熟成という過程を行った。
■生産者
Vodopivec (ヴォドピーヴェッツ)
本拠地:イタリア・フリウリ
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。
カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
カルソは石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。
彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。
その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。
ブドウの栽培においては当然のことながら一切の灌水を行わず極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。
ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。
近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。
これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで
長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。
]]>[6000] Vitovska 2013 Vodopivec / ヴィトフスカ 2013 ヴォドピーヴェッツhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800609842024-03-18T18:45:32+09:002024-03-18T09:45:32Z2024-03-18T09:45:32Z ヴィトフスカ 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ヴィトフスカ 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸し醗酵と熟成、圧搾した後大樽に移し約2年熟成してからリリースされる。
2005〜2009年までは屋外に埋めたアンフォラで醗酵、終了後も皮ごとの状態でふたをし、一冬を外で過ごさせ、翌春に圧搾していた。
2010年はベト病蔓延で収量が激減したためこのワインのみの生産となり、初めて現セラーでアンフォラでの半年の醸し醗酵&初期熟成、圧搾後にまた再度アンフォラに戻して半年熟成という過程を行った。
■生産者
Vodopivec (ヴォドピーヴェッツ)
本拠地:イタリア・フリウリ
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。
カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
カルソは石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。
彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。
その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。
ブドウの栽培においては当然のことながら一切の灌水を行わず極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。
ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。
近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。
これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで
長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。
]]>[8000] Solo 2017 Vodopivec / ソーロ 2017 ヴォドピーヴェッツhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800609242024-03-18T18:42:13+09:002024-03-18T09:42:13Z2024-03-18T09:42:13Z ソーロ 2017
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロの”グランクリュ”で造られたワイン。
本来だっ...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ソーロ 2017
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロの”グランクリュ”で造られたワイン。
本来だったらブドウ栽培には向かないとされる、15〜20cmと極めて薄い表土の直下にある、固い石灰岩の岩盤を自ら砕いて表土を戻して開墾した区画のヴィトフスカ単一でボトリング。
単一畑という事でソーロ(唯一の)であり、初めてボトリングを行った2007年に弟ヴァルテルがワイナリーから抜け、パオロ一人になったという事でソーロ(ひとりの、孤立した、孤独な…)という意味も含まれている。
■生産者
Vodopivec (ヴォドピーヴェッツ)
本拠地:イタリア・フリウリ
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。
カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
カルソは石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。
彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。
その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。
ブドウの栽培においては当然のことながら一切の灌水を行わず極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。
ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。
近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。
これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで
長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。
]]>[6480] Vitovska 2017 Vodopivec / ヴィトフスカ 2017 ヴォドピーヴェッツhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800609022024-03-18T18:39:48+09:002024-03-18T09:39:48Z2024-03-18T09:39:48Z ヴィトフスカ 2017
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ヴィトフスカ 2017
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸し醗酵と熟成、圧搾した後大樽に移し約2年熟成してからリリースされる。
2005〜2009年までは屋外に埋めたアンフォラで醗酵、終了後も皮ごとの状態でふたをし、一冬を外で過ごさせ、翌春に圧搾していた。
2010年はベト病蔓延で収量が激減したためこのワインのみの生産となり、初めて現セラーでアンフォラでの半年の醸し醗酵&初期熟成、圧搾後にまた再度アンフォラに戻して半年熟成という過程を行った。
■生産者
Vodopivec (ヴォドピーヴェッツ)
本拠地:イタリア・フリウリ
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。
カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
カルソは石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。
彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。
その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。
ブドウの栽培においては当然のことながら一切の灌水を行わず極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。
ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。
近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。
これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで
長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。
]]>[2880] Crement d’Alsace NV Florian et Mathilde BECK-HARTWEG / クレマン ダルザス NV フロリアン エ マチルデhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800081922024-03-15T18:51:59+09:002024-03-15T09:51:59Z2024-03-15T09:51:59Z クレマン ダルザス NV
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Auxerrois (オーセロワ) 50%
Pinot Blanc (ピノ・ブラン) 40%
Riesling (リースリング)
Chardonnay (シャルドネ) 10%
タイプ:White (白)
栽...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 クレマン ダルザス NV
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Auxerrois (オーセロワ) 50%
Pinot Blanc (ピノ・ブラン) 40%
Riesling (リースリング)
Chardonnay (シャルドネ) 10%
タイプ:White (白)
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:10-15mg/l
度数:12.5%
インポータコメント
樹齢15〜30年 80%ステンレス、20%は450Lの樽で発酵。
瓶内熟成2 年数ヶ月 ドザージュ2〜4g/l SO2は10〜15mg/l添加。
■生産者
Florian et Mathilde BECK-HARTWEG (フロリアン エ マチルデ ・ベック・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は 7ha から約 25,000 本。
基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。
銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。
雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。
雨が降るとまた起きてくる。
やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。
土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取
れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。
そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。
収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。
亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。
土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
]]>[3200] Tout Naturellement Petillant Rose 2022 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / ナチュレルモン ペティロゼ 2022https://thewineshop.tokyo/?pid=1800079962024-03-15T18:40:17+09:002024-03-19T02:09:00Z2024-03-15T09:40:17Z トゥ・ナチュレルモン ペティヤン ロゼ 2022
お一人1本まででお願いいたします。
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Sylvaner (シルヴァネール) 30%
Auxerrois (オーセロワ) 30%
Pinot Blanc (ピノブラン) 30%
...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 トゥ・ナチュレルモン ペティヤン ロゼ 2022
お一人1本まででお願いいたします。
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Sylvaner (シルヴァネール) 30%
Auxerrois (オーセロワ) 30%
Pinot Blanc (ピノブラン) 30%
Pinot Gris (ピノグリ) 10%
タイプ:Pink (ロゼ) 、Petillant (ペティアン)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB、ユーロリーフ
SO2:無添加
度数:12.5%
インポータコメント
樹齢40-60年シルヴァネール、オーセロワ、ピノブランは足踏みマセ2日、ピノグリのみマセなし。
大樽にて発酵・熟成10ヶ月 SO2無添加、ノンフィルター。
■生産者
Florian Beck-Hertweg (フロリアン ベック・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992年よりビオに転換し始め、2008年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは14代目です。
若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農法の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者です。
年間生産量は約25000本。
肥料はほとんど与えず、植物をもどしてやる位。
あまり土壌をいじらず、銅や硫黄も少量使用に抑え自然のままを生かしています。
土壌はアルザスではそれほど多くない花崗岩土壌でミネラル感に富んだ味わい。
天然酵母のみで発酵。
亜硫酸はキュヴェにより少量使用していますが、2014年頃からSO2無添加のものを手がけ始めました。
]]>[3040] tout naturellement 2021 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / トゥ・ナチュレルモン 2021https://thewineshop.tokyo/?pid=1800079392024-03-15T18:36:21+09:002024-03-15T09:43:23Z2024-03-15T09:36:21Z トゥ・ナチュレルモン 2021
お一人1本まででお願いいたします。
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Sylvaner (シルヴァネール) 30%
Auxerrois (オーセロワ) 30%
Pinot Blanc (ピノブラン) 30%
Pinot G...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 トゥ・ナチュレルモン 2021
お一人1本まででお願いいたします。
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Sylvaner (シルヴァネール) 30%
Auxerrois (オーセロワ) 30%
Pinot Blanc (ピノブラン) 30%
Pinot Gris (ピノグリ) 10%
タイプ:White (白)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB、ユーロリーフ
SO2:無添加
度数:12%
インポータコメント
樹齢40-60年シルヴァネール、オーセロワ、ピノブランは足踏みマセ2日、ピノグリのみマセなし。
大樽にて発酵・熟成10ヶ月 SO2無添加、ノンフィルター。
■生産者
Florian Beck-Hertweg (フロリアン ベック・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992年よりビオに転換し始め、2008年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは14代目です。
若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農法の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者です。
年間生産量は約25000本。
肥料はほとんど与えず、植物をもどしてやる位。
あまり土壌をいじらず、銅や硫黄も少量使用に抑え自然のままを生かしています。
土壌はアルザスではそれほど多くない花崗岩土壌でミネラル感に富んだ味わい。
天然酵母のみで発酵。
亜硫酸はキュヴェにより少量使用していますが、2014年頃からSO2無添加のものを手がけ始めました。
]]>[3200] Riesling Dambach La Ville 2021 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / リースリング・ダンバッハ・ラ・ヴィル 2021https://thewineshop.tokyo/?pid=1800078832024-03-15T18:31:36+09:002024-03-15T09:31:36Z2024-03-15T09:31:36Z リースリング・ダンバッハ・ラ・ヴィル 2021
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Riesling (リースリング)
タイプ:White (白)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:12.5%
インポータコメン...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 リースリング・ダンバッハ・ラ・ヴィル 2021
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Riesling (リースリング)
タイプ:White (白)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:12.5%
インポータコメント
リースリング(樹齢35年)3つのグラニット土壌の畑から。
2/3をダイレクトプレス、1/3を足踏みマセ2日、大樽にて発酵・熟成8ヶ月。
SO2無添加、ノンフィルター。
■生産者
マチルダ&フロリアン・ハートウェグ (マチルダ&フロリアン・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は 7ha から約 25,000 本。
基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。
銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。
雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。
雨が降るとまた起きてくる。
やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。
土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取
れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。
そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。
収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。
亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。
土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
]]>[3600] Granit 2021 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / グラニット 2021 マチルダ&フロリアン・ハートウェグhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800078262024-03-15T18:27:45+09:002024-03-19T00:09:54Z2024-03-15T09:27:45Z グラニット 2021
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Riesling (リースリング) 1/3
Pinot Gris (ピノグリ) 1/3
Pinot Noir (ピノ・ノワール) 1/3
タイプ:White (白)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 グラニット 2021
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Riesling (リースリング) 1/3
Pinot Gris (ピノグリ) 1/3
Pinot Noir (ピノ・ノワール) 1/3
タイプ:White (白)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:13.5%
インポータコメント
■生産者
マチルダ&フロリアン・ハートウェグ (マチルダ&フロリアン・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は 7ha から約 25,000 本。
基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。
銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。
雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。
雨が降るとまた起きてくる。
やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。
土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取
れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。
そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。
収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。
亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。
土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
]]>[3600] Rittersberg 2019 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / リッターズベルグ 2019 マチルダ&フロリアン・ハートウェグhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800077882024-03-15T18:24:53+09:002024-03-15T09:24:53Z2024-03-15T09:24:53Z リッターズベルグ 2019
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Auxerrois (オーセロワ)
Riesling (リースリング)
Pinot Gris (ピノグリ)
Pinot Noir (ピノ・ノワール)
Gewurztraminer (ゲヴェルツトラ...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 リッターズベルグ 2019
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Auxerrois (オーセロワ)
Riesling (リースリング)
Pinot Gris (ピノグリ)
Pinot Noir (ピノ・ノワール)
Gewurztraminer (ゲヴェルツトラミネール)
タイプ:White (白)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:13%
インポータコメント
一緒に大樽で発酵、SO2無添加、ノンフィルター。
ほのかにリンゴの皮、チェリー、爽やかな酸味、甘くないフルーツポンチ、グラニットがきりっと男性的ならこちらは女性的なやわらかい果実味です。
■生産者
マチルダ&フロリアン・ハートウェグ (マチルダ&フロリアン・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は 7ha から約 25,000 本。
基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。
銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。
雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。
雨が降るとまた起きてくる。
やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。
土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取
れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。
そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。
収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。
亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。
土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
]]>[4000] Bungertal 2022 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / ブンゲルタル 2022 マチルダ&フロリアン・ハートウェグhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800077562024-03-15T18:21:20+09:002024-03-15T09:21:20Z2024-03-15T09:21:20Z ブンゲルタル 2022
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Gewurztraminer (ゲヴェルツトラミネール)主体
Riesling (リースリング)
Sylvaner (シルヴァネール)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:花崗岩土壌
栽培:...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ブンゲルタル 2022
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Gewurztraminer (ゲヴェルツトラミネール)主体
Riesling (リースリング)
Sylvaner (シルヴァネール)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:%
インポータコメント
足踏みマセ一晩、大樽で発酵・熟成10ヵ月。
SO2無添加、ノンフィルター。
■生産者
マチルダ&フロリアン・ハートウェグ (マチルダ&フロリアン・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は 7ha から約 25,000 本。
基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。
銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。
雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。
雨が降るとまた起きてくる。
やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。
土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取
れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。
そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。
収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。
亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。
土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
]]>[4320] G.C.Frankstein 2021 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / グランクリュ・フランクシュタイン 2021 フロリアン&マチルダhttps://thewineshop.tokyo/?pid=1800076232024-03-15T18:16:38+09:002024-03-15T09:16:38Z2024-03-15T09:16:38Z グランクリュ・フランクシュタイン 2021
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Riesling (リースリング) 35%
Pinot Gris (ピノグリ) 35%
Pinot Noir (ピノ・ノワール) 15%
Gewurztraminer (ゲヴェルツトラミネ...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 グランクリュ・フランクシュタイン 2021
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Riesling (リースリング) 35%
Pinot Gris (ピノグリ) 35%
Pinot Noir (ピノ・ノワール) 15%
Gewurztraminer (ゲヴェルツトラミネール) 15%
タイプ:White (白)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:13.5%
インポータコメント
一緒に大樽で発酵・熟成18ヶ月。
95%がダイレクトプレス、5%は9ヶ月マセラシオンしたリースリングを加えている。
SO2無添加、ノンフィルター。
■生産者
マチルダ&フロリアン・ハートウェグ (マチルダ&フロリアン・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は 7ha から約 25,000 本。
基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。
銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。
雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。
雨が降るとまた起きてくる。
やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。
土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取
れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。
そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。
収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。
亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。
土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
]]>[3360] Pinot Noir Dambach La Ville 2022 Mathilde & Florian BECK-HARTWEG / ピノノワール ダンバッハ・ラ・ヴィル 2022https://thewineshop.tokyo/?pid=1800075512024-03-15T18:11:36+09:002024-03-15T09:11:36Z2024-03-15T09:11:36Z ピノノワール ダンバッハ・ラ・ヴィル 2022
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
タイプ:Red (赤)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:13%
インポータコメン...ナチュラルワイン(自然派ワイン・ビオワイン)を日本全国にお届け!「THE WINE SHOP.TOKYO」 ピノノワール ダンバッハ・ラ・ヴィル 2022
国:France(フランス)
地域:Alsace (アルザス)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
タイプ:Red (赤)
土壌:花崗岩土壌
栽培:自然農法
認証:AB
SO2:無添加
度数:13%
インポータコメント
ピノノワール(樹齢17〜35年)グラニット土壌の2つの畑から。
マセ1週間、ステンレス発酵・熟成9ヶ月。
SO2無添加 ノンフィルター。
■生産者
マチルダ&フロリアン・ハートウェグ (マチルダ&フロリアン・ハートウェグ)
本拠地:フランス・アルザス
1992 年よりビオに転換し始め、2008 年に認証を取得。
若き当主フロリアンさんは 14 代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。
年間生産量は 7ha から約 25,000 本。
基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。
銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。
雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。
雨が降るとまた起きてくる。
やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。
土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取
れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。
そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。
収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後 100 年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。
天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。
亜硫酸は甘口以外は SO2 無添加。
土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
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