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[3680] RENDEZ VOUS Muscat 2022 DOMAINE ROUSSELIN / ランデヴー ミュスカ 2022 ドメーヌ・ルッスラン
ランデヴー ミュスカ 2022
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Muscat (ミュスカ)
タイプ:White (白)
認証:ユーロリーフ
度数:13%
インポータコメント
土壌: 花崗岩土壌
草生栽培。
樹上で選果、13度前後で8kgの...
ランデヴー ミュスカ 2022
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Muscat (ミュスカ)
タイプ:White (白)
認証:ユーロリーフ
度数:13%
インポータコメント
土壌: 花崗岩土壌
草生栽培。
樹上で選果、13度前後で8kgの木箱に手摘みで収穫。
天然酵母による発酵、ワイナリーで2から1回選果、除梗、ミルクタンクで低温沈殿。
■生産者
DOMAINE ROUSSELIN (ドメーヌ・ルッスラン)
本拠地:フランス・ルーション
ドメーヌ ルスランは、ローレンスとパスカルの夫婦が ルーションのオクシタニー地域圏モーリーとサンポールドフェヌイ エの間、海抜350 mの場所にあるドメーヌです。
パスカルは長年、地元の共同組合でブドウを栽培し、ワイン作りをしていました。
1992年から自社畑で栽培もしていて、小さなシャトーで造られるワイン(ガレージワイン)をつくる事から、このワイナリーは始まりました。
ファーストヴィンテージは2005年、1ヘクタール、グルナッシュノワールの醸造から始まりまし た。
自然環境、ぶどうのテイストを尊重し、自然栽培、ほんの少量ボルドーを使用。
ワインはすべてマイクロキュヴェで手作業。
10kgの果物箱を摘み取り、除梗し、大桶にパンチダウンし、古い手動縦型木製プレスでプレス。
ポンプなし、 手作業で瓶詰め。
パスカルは素材に「触れる」ことを好み、使用済みのバレルを洗う場合でも、機械は使わず、エル ボーグリースでこすることを好みます。
化学酵母を一切使用せず、熟成は大桶で行われ、果物と鮮度を保ちます。
愛嬌のあるローレンス、寡黙なパスカル、二人の個性が交り合うナチュラルワインに仕上がります。
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2024-03-19T18:11:26+09:00
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[3840] RENDEZ VOUS Syrah 2021 DOMAINE ROUSSELIN / ランデヴー シラー 2021 ドメーヌ・ルッスラン
ランデヴー シラー 2021
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Syrah (シラー)
タイプ:Red (赤)
認証:ユーロリーフ
度数:12%
インポータコメント
土壌: 花崗岩土壌
標高:400m
草生栽培
手摘み収穫、ワイナリーで2...
ランデヴー シラー 2021
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Syrah (シラー)
タイプ:Red (赤)
認証:ユーロリーフ
度数:12%
インポータコメント
土壌: 花崗岩土壌
標高:400m
草生栽培
手摘み収穫、ワイナリーで2から1回選果、タンクで除梗・粉砕。
天然酵母による発酵。
長時間のマセラシオンと縦型木製ケージプレスでの圧搾。
亜硫酸無添加、無清澄、無濾過。
■生産者
DOMAINE ROUSSELIN (ドメーヌ・ルッスラン)
本拠地:フランス・ルーション
ドメーヌ ルスランは、ローレンスとパスカルの夫婦が ルーションのオクシタニー地域圏モーリーとサンポールドフェヌイ エの間、海抜350 mの場所にあるドメーヌです。
パスカルは長年、地元の共同組合でブドウを栽培し、ワイン作りをしていました。
1992年から自社畑で栽培もしていて、小さなシャトーで造られるワイン(ガレージワイン)をつくる事から、このワイナリーは始まりました。
ファーストヴィンテージは2005年、1ヘクタール、グルナッシュノワールの醸造から始まりまし た。
自然環境、ぶどうのテイストを尊重し、自然栽培、ほんの少量ボルドーを使用。
ワインはすべてマイクロキュヴェで手作業。
10kgの果物箱を摘み取り、除梗し、大桶にパンチダウンし、古い手動縦型木製プレスでプレス。
ポンプなし、 手作業で瓶詰め。
パスカルは素材に「触れる」ことを好み、使用済みのバレルを洗う場合でも、機械は使わず、エル ボーグリースでこすることを好みます。
化学酵母を一切使用せず、熟成は大桶で行われ、果物と鮮度を保ちます。
愛嬌のあるローレンス、寡黙なパスカル、二人の個性が交り合うナチュラルワインに仕上がります。
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2024-03-19T18:08:40+09:00
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[3840] RENDEZ VOUS Grenache 2021 DOMAINE ROUSSELIN / ランデヴー グルナッシュ 2021 ドメーヌ・ルッスラン
ランデヴー グルナッシュ 2021
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Grenache (グルナッシュ)
タイプ:Red (赤)
認証:ユーロリーフ
度数:12.5%
インポータコメント
土壌: 花崗岩土壌
標高:400m
草生栽培
手摘み収...
ランデヴー グルナッシュ 2021
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Grenache (グルナッシュ)
タイプ:Red (赤)
認証:ユーロリーフ
度数:12.5%
インポータコメント
土壌: 花崗岩土壌
標高:400m
草生栽培
手摘み収穫、ワイナリーで2から1回選果、タンクで除梗・粉砕。
天然酵母による発酵、長いマセラシオンを行い、縦型木製ケージプレスで圧搾。
醸造中に亜硫酸塩を添加せず、清澄も濾過もしない。
■生産者
DOMAINE ROUSSELIN (ドメーヌ・ルッスラン)
本拠地:フランス・ルーション
ドメーヌ ルスランは、ローレンスとパスカルの夫婦が ルーションのオクシタニー地域圏モーリーとサンポールドフェヌイ エの間、海抜350 mの場所にあるドメーヌです。
パスカルは長年、地元の共同組合でブドウを栽培し、ワイン作りをしていました。
1992年から自社畑で栽培もしていて、小さなシャトーで造られるワイン(ガレージワイン)をつくる事から、このワイナリーは始まりました。
ファーストヴィンテージは2005年、1ヘクタール、グルナッシュノワールの醸造から始まりまし た。
自然環境、ぶどうのテイストを尊重し、自然栽培、ほんの少量ボルドーを使用。
ワインはすべてマイクロキュヴェで手作業。
10kgの果物箱を摘み取り、除梗し、大桶にパンチダウンし、古い手動縦型木製プレスでプレス。
ポンプなし、 手作業で瓶詰め。
パスカルは素材に「触れる」ことを好み、使用済みのバレルを洗う場合でも、機械は使わず、エル ボーグリースでこすることを好みます。
化学酵母を一切使用せず、熟成は大桶で行われ、果物と鮮度を保ちます。
愛嬌のあるローレンス、寡黙なパスカル、二人の個性が交り合うナチュラルワインに仕上がります。
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2024-03-19T18:04:25+09:00
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[3680] Aragon 2022 Balansa / アラゴン 2022 バランサ
アラゴン 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Muscat a Petits Grains (ミュスカ・プティ・グラン)
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
認証:AB、ユーロリーフ
度数:12.1%
インポータコメント
キュヴェ...
アラゴン 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Muscat a Petits Grains (ミュスカ・プティ・グラン)
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
認証:AB、ユーロリーフ
度数:12.1%
インポータコメント
キュヴェの名前は、フランスのシュルレアリスム革命の中心人物の一人であった有名な詩人、ルイ・アラゴンに由来しています。
バランサは彼の詩がとて好きだったことから採用しました。
エチケットは、キュヴェが熟成されているイタリア製のテラコッタのズームアップ写真を使用しています。
ブドウ畑のテロワールはシストと石灰岩で、斜面で栽培されています。
ミュスカは手摘みで収穫後、4°Cの冷蔵室で3日間保管されます。
その後、空圧式のプレスでダイレクトプレスを行い、イタリア製テラコッタで熟成されます。
ドライな白ワインで甘酸っぱいフローラルなノーズ。ミモザ、ジャスミン、白桃の香り、塩レモンのようなフィニッシュ。
■生産者
Balansa (バランサ)
本拠地:フランス・ラングドック
彼らの14haの古いブドウの木は、ラングドック・ルシヨンのオード県にあるオート・コルビエール・テロワールの崖の上にあります。
このテロワールは、ガリーグとオークと松に囲まれた、標高140〜280mの片岩土壌が特徴です。
気候は地中海性気候で、乾燥していて暑く、太陽と風をたくさん浴びてブドウは育ちます。
また、この気候はワインに多くの特徴的な個性を与えます。
彼らは自然環境とテロワールに深く関心を持っており、以前は有機農業で事業を行っていましたが、2019年以降はビオディナミ農法に移行しています。
「バランサ」という名前は、酒蔵の場所に由来しています。
また、地元の方言であるオック語で「バランサ」は「平衡」を意味します。
畑のブドウは木枠を使って手作業で収穫されます。
その後、ブドウは作る予定のワインの種類に応じて4°Cから7°Cの冷蔵室に1〜2日間保管されます。
彼らは空圧式のしぼり機を使用してワインをプレスします。
発酵は天然酵母のみで行われます。
ワインはろ過されておらず、精製もされていません。
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2024-03-19T17:57:11+09:00
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[3360] Coume de Malies 2022 Balansa / クーム・ドゥ・マリエス 2022 バランサ
クーム・ドゥ・マリエス 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン) 45%
Grenache Gris (グルナッシュ・グリ) 45%
Carignan blanc (カリニャン・ブラン)
Carig...
クーム・ドゥ・マリエス 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン) 45%
Grenache Gris (グルナッシュ・グリ) 45%
Carignan blanc (カリニャン・ブラン)
Carignan gris (カリニャン・グリ)
Vermentino and Terret (ヴェルメンティーノ) 10%
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
認証:AB、ユーロリーフ
度数:12.8%
インポータコメント
地元の方言であるオック語で、コルビエールのテロワールにある「マリエスの高原」を意味します。
このブドウ畑のテロワールはシストと石灰岩で、ブドウは混植のゴブレ仕立てで栽培しています。
ブドウは手摘みで収穫後、4°Cの冷蔵室で3日間保管されます。
その後、空圧式プレスでダイレクトプレスされ、3/4はステンレスタンク、1/4はイタリア製テラコッタで熟成されます。
いい酸味、シトラス感、塩味のあるフィニッシュ。
■生産者
Balansa (バランサ)
本拠地:フランス・ラングドック
彼らの14haの古いブドウの木は、ラングドック・ルシヨンのオード県にあるオート・コルビエール・テロワールの崖の上にあります。
このテロワールは、ガリーグとオークと松に囲まれた、標高140〜280mの片岩土壌が特徴です。
気候は地中海性気候で、乾燥していて暑く、太陽と風をたくさん浴びてブドウは育ちます。
また、この気候はワインに多くの特徴的な個性を与えます。
彼らは自然環境とテロワールに深く関心を持っており、以前は有機農業で事業を行っていましたが、2019年以降はビオディナミ農法に移行しています。
「バランサ」という名前は、酒蔵の場所に由来しています。
また、地元の方言であるオック語で「バランサ」は「平衡」を意味します。
畑のブドウは木枠を使って手作業で収穫されます。
その後、ブドウは作る予定のワインの種類に応じて4°Cから7°Cの冷蔵室に1〜2日間保管されます。
彼らは空圧式のしぼり機を使用してワインをプレスします。
発酵は天然酵母のみで行われます。
ワインはろ過されておらず、精製もされていません。
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2024-03-19T17:53:09+09:00
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[3120] Pech de Rozies 2022 Balansa / ペシュ・ドゥ・ロジエス 2022 バランサ
ペシュ・ドゥ・ロジエス 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール) 50%
Syrah (シラー) 50%
タイプ:Pink (ロゼ)
栽培:ビオディナミ
認証:AB、ユーロリーフ
度数:1...
ペシュ・ドゥ・ロジエス 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール) 50%
Syrah (シラー) 50%
タイプ:Pink (ロゼ)
栽培:ビオディナミ
認証:AB、ユーロリーフ
度数:12.7%
インポータコメント
地元の方言であるオック語で「ロジエスの丘」を意味しており、コルビエールのテロワールの丘のことです。
このブドウ畑のテロワールはシストがベースになっています。
シラーとグルナッシュ・ノワールは手摘みで収穫し、4°Cの冷蔵室で3日間保管します。
その後、空圧式プレスでダイレクトプレスされ、4/5はステンレスタンク、1/5はドゥミ・ミュイで熟成されます。
キリッとした酸味があり、グレープフルーツとライチのノートでフレッシュな余韻が残ります。
■生産者
Balansa (バランサ)
本拠地:フランス・ラングドック
彼らの14haの古いブドウの木は、ラングドック・ルシヨンのオード県にあるオート・コルビエール・テロワールの崖の上にあります。
このテロワールは、ガリーグとオークと松に囲まれた、標高140〜280mの片岩土壌が特徴です。
気候は地中海性気候で、乾燥していて暑く、太陽と風をたくさん浴びてブドウは育ちます。
また、この気候はワインに多くの特徴的な個性を与えます。
彼らは自然環境とテロワールに深く関心を持っており、以前は有機農業で事業を行っていましたが、2019年以降はビオディナミ農法に移行しています。
「バランサ」という名前は、酒蔵の場所に由来しています。
また、地元の方言であるオック語で「バランサ」は「平衡」を意味します。
畑のブドウは木枠を使って手作業で収穫されます。
その後、ブドウは作る予定のワインの種類に応じて4°Cから7°Cの冷蔵室に1〜2日間保管されます。
彼らは空圧式のしぼり機を使用してワインをプレスします。
発酵は天然酵母のみで行われます。
ワインはろ過されておらず、精製もされていません。
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2024-03-19T17:46:00+09:00
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[3360] La Vinhota 2022 Balansa / ラ・ヴィニョッタ 2022 バランサ
ラ・ヴィニョッタ 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Lledoner pelut (ルドネール・プリュ) 70%
Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール) 30%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
認証:AB、ユーロリー...
ラ・ヴィニョッタ 2022
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Lledoner pelut (ルドネール・プリュ) 70%
Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール) 30%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
認証:AB、ユーロリーフ
度数:12.8%
インポータコメント
オック語で「ブドウ畑」を意味するワインです。
このブドウ畑のテロワールはシストです。
グルナッシュ・ノワールとルドネール・プリュは手摘みで収穫した後に7°Cの冷蔵室で1日保管します。
その後、平均17°Cの室内でマセラシオン・カルボニックによって5日間醸造します。
そして半分をステンレスタンク、半分をオーク樽で熟成させます。
凛としておりフレッシュで軽やか、活気に満ちあふれた赤ワイン。
ザクロのノートでブラッドオレンジのような程よいビターネス。
■生産者
Balansa (バランサ)
本拠地:フランス・ラングドック
彼らの14haの古いブドウの木は、ラングドック・ルシヨンのオード県にあるオート・コルビエール・テロワールの崖の上にあります。
このテロワールは、ガリーグとオークと松に囲まれた、標高140〜280mの片岩土壌が特徴です。
気候は地中海性気候で、乾燥していて暑く、太陽と風をたくさん浴びてブドウは育ちます。
また、この気候はワインに多くの特徴的な個性を与えます。
彼らは自然環境とテロワールに深く関心を持っており、以前は有機農業で事業を行っていましたが、2019年以降はビオディナミ農法に移行しています。
「バランサ」という名前は、酒蔵の場所に由来しています。
また、地元の方言であるオック語で「バランサ」は「平衡」を意味します。
畑のブドウは木枠を使って手作業で収穫されます。
その後、ブドウは作る予定のワインの種類に応じて4°Cから7°Cの冷蔵室に1〜2日間保管されます。
彼らは空圧式のしぼり機を使用してワインをプレスします。
発酵は天然酵母のみで行われます。
ワインはろ過されておらず、精製もされていません。
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2024-03-19T17:41:18+09:00
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[3040] A l'heure ou blanchit la campagne 2022 Les Vigneaux / ア・ルー・ウ・ブランシ・ラ・カンパーニュ 2022 レ・ヴィニョー
ア・ルー・ウ・ブランシ・ラ・カンパーニュ 2022
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Viognier (ヴィオニエ)
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
度数:13.5%
インポータコメント
2022年はダイレクトプレスして、トロンコニ...
ア・ルー・ウ・ブランシ・ラ・カンパーニュ 2022
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Viognier (ヴィオニエ)
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
度数:13.5%
インポータコメント
2022年はダイレクトプレスして、トロンコニックで10ヶ月間発酵と熟成。
2021年は11月に収穫した葡萄(木の上の方にできる小さい実をアルコール度数9%で収穫)をダイレクトプレス。
その後、ステンレスタンクで20ヶ月発酵と熟成。
瓶詰め時に2022年を90%、2021年を10%の割合でブレンド。
やや濃い黄色。
熟したりんごや桃、プラム、淡いパイナップルなどの果実香に、白い花、りんごの蜜や蜂蜜を想わせる華やかさや芳醇な香り、ライチや柑橘の爽やかな様子が加わります。
甘やかな果実や蜜の風味が旨みを伴い口中を覆うように膨らみ、張りのある酸が軽快感を掻き立てながら伸びやか喉へと導きます。
優しい香りの白い花々やフルーツのかぐわしい風味に、仄かな塩味や柑橘ピールのほろ苦さが抑揚をつけ、アフターには僅かにミルクティーを想わせる香りが抜け、華やぎのある辛口の味わいにまろやかな印象を与えます。
■生産者
Les Vigneaux (レ・ヴィニョー)
本拠地:フランス・ローヌ
アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。
ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。
南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。
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2024-03-19T17:25:39+09:00
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[2640] Miss Terre 2022 Les Vigneaux / ミス・テール 2022 レ・ヴィニョー
ミス・テール 2022
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Syrah (シラー) 95%
Viognier (ヴィオニエ) 5%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:12.5%
インポータコメント
全房で15日間のマセラシオン。
コンクリ...
ミス・テール 2022
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Syrah (シラー) 95%
Viognier (ヴィオニエ) 5%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:12.5%
インポータコメント
全房で15日間のマセラシオン。
コンクリートタンクで発酵後、600Lの樽で10ヶ月間熟成。
深い赤紫色。
熟したブラックベリーやグミ、黒系果実のリキュールを想わせるやや充実感のある果実香、加えて紫の花々の華やかさ、香木やダージリンのような高貴な印象が混ざり合い、かぐわしく魅惑的な香りが漂います。
滑らかに流れるようなミディアムタッチで、黒系果実の風味に華やぎのある紅茶や花々の風味がバランス良く溶け込み、口中を覆うように膨らみます。
果実味は緻密でありながら雑味のない優しい抽出で、上品で艶かかな果実味にアフターにかけてビターカカオのニュアンスが現れ、抑揚や落ち着いた印象を与えます。
今後の熟成で更にエレガントで妖艶な香り、繊細な様子が引き出されていくことでしょう。
■生産者
Les Vigneaux (レ・ヴィニョー)
本拠地:フランス・ローヌ
アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。
ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。
南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。
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2024-03-19T17:17:00+09:00
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[2400] Graincheux 2020 Les Vigneaux / グランシュー 2020 レ・ヴィニョー
グランシュー 2020
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Grenache (グルナッシュ)
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:13%
インポータコメント
2023年1月販売したアイテムの再入荷となります。
以前に比べてそれほど大...
グランシュー 2020
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Grenache (グルナッシュ)
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:13%
インポータコメント
2023年1月販売したアイテムの再入荷となります。
以前に比べてそれほど大きな変化は伺えませんが、赤い果実のリキュールやベリーソースなどの風味が多く、エレガントな印象が引き出されてきているように感じます。
全房で15日間のマセラシオン。
コンクリートタンクで10ヶ月間発酵と熟成。
僅かにオレンジがかったルビー色。
グレナデンや赤い果実のドライフルーツなどやや充実感のある果実の香りに、赤い花などの華やかな印象が感じられます。
冷涼感のある清らかで繊細なミディアムタッチ。
それでいて口中に広がる風味は、グレナデンや赤いベリーソースなどの愛らしい甘やかさやエキス緻密さが伺えます。
張りのある酸が全体を支えながら軽快感を引き立て、赤い果実の豊かな風味にデーツのようなドライフルーツのニュアンスがほどよいコクや深みを与え、奥行きの感じられる仕上がりです。
抜栓当日は僅かにドライなタンニンが残りますが、2日目には液中に溶け込み突出することはなく、香りや風味がより豊かに広がります。
■生産者
Les Vigneaux (レ・ヴィニョー)
本拠地:フランス・ローヌ
アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。
ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。
南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。
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2024-03-19T17:13:47+09:00
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[2240] Be Bop a Lola 2023 Les Vigneaux / ビー・ボップ・ア・ローラ 2023 レ・ヴィニョー
ビー・ボップ・ア・ローラ 2023
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Syrah (シラー) 90%
Grenache (グルナッシュ) 10%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:10%
インポータコメント
2023年に孫のローラが誕生し...
ビー・ボップ・ア・ローラ 2023
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Syrah (シラー) 90%
Grenache (グルナッシュ) 10%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:10%
インポータコメント
2023年に孫のローラが誕生したことを記念して名付けたワイン。
全房で4日間マセラシオン。
フリーランジュースを使用して、コンクリートタンクで3ヶ月間発酵と熟成。
仄かに紫がかったやや淡い赤色。
熟したブルーベリーやブラックベリーなど黒系果実の豊かな果実香に、紫の花々や紅茶の華やぎのある香り、白胡椒の爽やかな印象が加わり、かぐわしい香りが漂います。
朝露に濡れた摘みたての果実の果汁を想わせる瑞々しいライトタッチで、ザクロやブルーベリーなどの小気味良い酸が熟した果実の甘やかな風味にメリハリを与え、明るい果実味が弾むように広がります。
可憐な果実の風味に紅茶や花々の華麗な香り、白胡椒やカルダモンの清涼感のあるスパイスのニュアンスが溶け込み、口中に長く留まります。
ウキウキと喜びに満ちたイメージが湧き上がる溌剌とした仕上がりです。
■生産者
Les Vigneaux (レ・ヴィニョー)
本拠地:フランス・ローヌ
アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。
ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。
南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。
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[2640] Rez pas plante la 2021 Les Vigneaux / レ・パ・プランテ・ラ 2021 レ・ヴィニョー
レ・パ・プランテ・ラ 2021
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Syrah (シラー) 60%
Grenache (グルナッシュ) 40%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:12.5%
インポータコメント
2023年1月販売したアイテムの...
レ・パ・プランテ・ラ 2021
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Syrah (シラー) 60%
Grenache (グルナッシュ) 40%
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオディナミ
度数:12.5%
インポータコメント
2023年1月販売したアイテムの再入荷となります。
前回の販売時に比べて、飲み心地の繊細な様子、こなれ感や複雑性が引き出されてきた印象を受けます。
友人から購入した葡萄で醸造。
全房で8日間のマセラシオン。
コンクリートタンクで7ヶ月間発酵と熟成。
中程度の赤色。
熟したブルーベリーやブラックベリー、グミ、カシスなどの黒系果実、赤系果実のピュアな果汁を想わせる香りが混ざり合い、加えてスミレの花やお香、紅茶など気品に満ちた香り、クローブなどの深みを与えるニュアンスが伺えます。
赤い果実を優しく搾った果汁のように冷涼感のあるミディアムタッチで、カシスやブラックベリーなどの香り高い果実の風味にフランボワーズや紅茶など華やかで上品な香り、木の皮、クローブなどの甘苦いスパイスの風味が重なり深みや奥行きが感じられます。
いきいきとした緻密な果実味やエレガントな様子、スパイスの複雑性などを兼ね備えた味わいです。
■生産者
Les Vigneaux (レ・ヴィニョー)
本拠地:フランス・ローヌ
アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。
ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。
南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。
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2024-03-19T17:01:04+09:00
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[2400] Leonardo 2021 Lasserra / レオナルド 2021 ラッセッラ
TOC#4 2021
国:Italy (イタリア)
地域:Piemonte (ピエモンテ)
品種:Moscato (モスカート)
Cortese (コルテーゼ)
タイプ:White (白)、 Sparkling (スパークリング)
栽培:無施肥、不耕起、無除草。
度数:12%
インポータコメ...
TOC#4 2021
国:Italy (イタリア)
地域:Piemonte (ピエモンテ)
品種:Moscato (モスカート)
Cortese (コルテーゼ)
タイプ:White (白)、 Sparkling (スパークリング)
栽培:無施肥、不耕起、無除草。
度数:12%
インポータコメント
■生産者
Lasserra (ラッセッラ)
本拠地:イタリア・ピエモンテ
作り手:カンティーナ・ペヴェラーティ
ピエモンテ州の銘醸地バローロから車で東に1時間、アレッサンドリアの南約20kmの場所にあるカッシーネは人口2900人の小さな街。
ペヴェラーティ家は1900年代初頭にカッシーネ郊外で農場を始めました。
モスカートのワインで、1911年のローマのワイン博覧会、1914年のパリの国際ワイン博覧会で金メダルを獲得したことからも、自家瓶詰めが許されたワイナリーが数少ないこの時代に、イタリア国内でも稀有な存在であったことがわかります。
現当主レオナルドの祖父ジョヴァンニは農場からアレッサンドリアに移り住み、弁護士としてのキャリアをスタートさせます。
仕事の傍ら少しづつ小さな土地を取得していき、現在の37ヘクタールという広大なブドウ畑となりましたが、ワイナリーとしてはほとんど稼働しておらず、ブドウを協同組合に売却していました。
ブドウ畑とワイナリーを引き継いだレオナルドの母イザベッラは、1999年にアグリツーリズモ「イル ブオンヴィチーノ」を始め、ピエモンテの伝統的な料理と共に供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量ながら自家醸造と自家ボトリングを再開します。
2016年にはレオナルド、アウグスト、アキッレ、タツィオの4人の息子たちにワイナリーの経営を譲り、カンティーネ ペヴェラーティとして新たなスタートを切りました(ラッセッラは農場名)。
畑の大半にはモスカートが植えられており、ドルチェット、ブラケット、バルベーラ、シャルドネを無施肥、不耕起、無除草、ボルドー液以外の農薬を一切使わずに栽培を行っています。
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2024-03-19T16:42:08+09:00
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[2400] Leonardo 2021 Lasserra / レオナルド 2021 ラッセッラ
TOC#4 2021
国:Italy (イタリア)
地域:Piemonte (ピエモンテ)
品種:Barbera (バルベーラ)
タイプ:Red (赤)
栽培:無施肥、不耕起、無除草。
度数:15%
インポータコメント
バルベーラで造る辛口の赤。
ワイン名は長男の名前から。
...
TOC#4 2021
国:Italy (イタリア)
地域:Piemonte (ピエモンテ)
品種:Barbera (バルベーラ)
タイプ:Red (赤)
栽培:無施肥、不耕起、無除草。
度数:15%
インポータコメント
バルベーラで造る辛口の赤。
ワイン名は長男の名前から。
1973年に植えられたバルベーラを収穫、除梗後約2週間のマセレーションとアルコール醗酵を行う。
圧搾後約8か月間ステンレスタンクにて醗酵の続きと熟成を行い、その後スラヴォニア産の樫のトノーにて約12か月間熟成を行い、無濾過でボトリング。
瓶内で最低でも4か月休ませリリースさせる。
安定していると判断した年には二酸化硫黄を添加せずにボトリングしている。
■生産者
Lasserra (ラッセッラ)
本拠地:イタリア・ピエモンテ
作り手:カンティーナ・ペヴェラーティ
ピエモンテ州の銘醸地バローロから車で東に1時間、アレッサンドリアの南約20kmの場所にあるカッシーネは人口2900人の小さな街。
ペヴェラーティ家は1900年代初頭にカッシーネ郊外で農場を始めました。
モスカートのワインで、1911年のローマのワイン博覧会、1914年のパリの国際ワイン博覧会で金メダルを獲得したことからも、自家瓶詰めが許されたワイナリーが数少ないこの時代に、イタリア国内でも稀有な存在であったことがわかります。
現当主レオナルドの祖父ジョヴァンニは農場からアレッサンドリアに移り住み、弁護士としてのキャリアをスタートさせます。
仕事の傍ら少しづつ小さな土地を取得していき、現在の37ヘクタールという広大なブドウ畑となりましたが、ワイナリーとしてはほとんど稼働しておらず、ブドウを協同組合に売却していました。
ブドウ畑とワイナリーを引き継いだレオナルドの母イザベッラは、1999年にアグリツーリズモ「イル ブオンヴィチーノ」を始め、ピエモンテの伝統的な料理と共に供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量ながら自家醸造と自家ボトリングを再開します。
2016年にはレオナルド、アウグスト、アキッレ、タツィオの4人の息子たちにワイナリーの経営を譲り、カンティーネ ペヴェラーティとして新たなスタートを切りました(ラッセッラは農場名)。
畑の大半にはモスカートが植えられており、ドルチェット、ブラケット、バルベーラ、シャルドネを無施肥、不耕起、無除草、ボルドー液以外の農薬を一切使わずに栽培を行っています。
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2024-03-19T16:32:43+09:00
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[7440] Solo 2013 Vodopivec / ソーロ 2013 ヴォドピーヴェッツ
ソーロ 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロの”グランクリュ”で造られたワイン。
本来だっ...
ソーロ 2013
国:Italy (イタリア)
地域:Friuli (フリウリ)
品種:Vitovska (ヴィトフスカ)
タイプ:Orange (オレンジ)
土壌:石灰岩
栽培:有機栽培
度数:12.5%
インポータコメント
パオロの”グランクリュ”で造られたワイン。
本来だったらブドウ栽培には向かないとされる、15〜20cmと極めて薄い表土の直下にある、固い石灰岩の岩盤を自ら砕いて表土を戻して開墾した区画のヴィトフスカ単一でボトリング。
単一畑という事でソーロ(唯一の)であり、初めてボトリングを行った2007年に弟ヴァルテルがワイナリーから抜け、パオロ一人になったという事でソーロ(ひとりの、孤立した、孤独な…)という意味も含まれている。
■生産者
Vodopivec (ヴォドピーヴェッツ)
本拠地:イタリア・フリウリ
トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるヴォドピーヴェッツ家。
代々農業を営んでいますが、パオロ&ヴァルテル兄弟によってワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始したのは1997年のこと。
カルソという土地を表現するにあたり、ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
カルソは石灰岩台地で土が少ないところで、既存の畑というのは土が多かった場所か、もしくは客土(外から土を持ってくること)をしたところであったりします。
彼が最初に開墾した畑も客土をしたそうですが、すごく後悔をしているとのこと。
その後の畑は、土が少なくてすぐに石灰岩の岩盤に当たる所を、まずは表土を除け削岩機のようなもので岩盤を砕き、岩ないし石状にし除けておいた土を戻すという気の遠くなるような作業で、自ら開墾し仕立てたのです。
ブドウの栽培においては当然のことながら一切の灌水を行わず極稀に必要だと判断した場合にのみ牛糞をベースにした完熟堆肥を入れるが飼料もカルソ産の一切農薬を使っていないものを与えられた、カルソで育てられた牛のものを使用。
ありとあらゆる農薬を使わず、数年間はボルドー液さえも使わず海草やミネラル、土など自然素材をベースにした薬剤のみの栽培にも挑戦。
近年はこの薬剤をベースに、ボルドー液の使用は1-2回程度にとどめるようにしています。
これはボルドー液の構成要素である銅が、皮に付着・残留するのを極限まで無くす(減らす)ためで
長期間の醸し醗酵を行うパオロならではの発想なのかもしれません。
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2024-03-18T18:53:25+09:00
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