[4240] POLYPHONIE 2022 Domaine Gross / ポリフォニー 2022 ドメーヌ・グロス

5,300円(税込5,830円)

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ポリフォニー 2022

  国:France(フランス)
 地域:Alsace (アルザス)
 品種:Pinot Gris (ピノグリ)) 1/3
    Pinot Noir (ピノ・ノワール)) 1/3
    Pinot Blanc (ピノ・ブラン) 1/3
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオディナミ
 認証:ユーロリーフ
 SO2:無添加
 度数:12.5%

インポータコメント
手摘みにて収穫。
100%全房マセラッションカルボニック。
同時日に収穫し14日間醸す。
プヌマテックプレス5時間。
フードル樽にて10ヶ月熟成。
澱引きは瓶詰前まで行わない。

2022より新しいキュヴェ、ピノノワールの骨格、ピノグリの厚み、ピノブランの酸、3つの個性の調和を目指した実験的なキュヴェ。

淡いルビー色。
フランボワーズやザクロなどの香り。
穏やかな酸味と少々のタンニン。
若々しく、チャーミングな味わい。
POLYPHONIEは複数の独立したパートからなる音楽を意味する。
3つのピノのアッサンブラージュのため3Pと通称して呼んでいる。


■生産者
Domaine Gross (ドメーヌ・グロス )
本拠地:フランス・アルザス

当主であるVincentの曾祖父であるHanry Grossが1950年に1.5haの畑を購入。
当時は栽培した葡萄を販売し生計を立てていたが、1965年から祖父のLouis Grossがワインを 造りはじめる。
1980年にVincentの父であるRémy Grossが現在のワイナリーをDomaine Gross設立、畑は2.5haまで増える。
南仏やアルザスのクライデンヴァイスでの研修を終えたVincent Grossが2006年より醸造、栽培に加わり直ぐさまビオディナミ農法を取り入れる。
2010年にVincentが当主に就任。
現在は畑は10haまでに増え、祖父、父、母、 Vincent(現在37歳)の三世代でワインを造り続けている。
畑の多くは粘土、泥土、石灰。アルザストップのミュスカが生産されるGC Goldertを所有している。
品種本来の香りを 引き出しテロワールを最大限に表現すること重要視している。
エチケットはVincentの息子のLouis君と娘のCharleneが描いた。
毎年エチケットのデザインが変わる。

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