[4060] "Ray-Monde" Pinot Noir 2018 JOSHUA COOPER / レイ・モンド ピノ・ノワール 2018 ジョシュア・クーパー

5,800円(税込6,380円)

レイ・モンド ピノ・ノワール 2018

  国:Australia (オーストラリア)
 地域:Victoria (ヴィクトリア)
 品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール)
タイプ:Red (赤)
 土壌:砂利・玄武岩・粘土質
 栽培:リュットレゾネ
 SO2:ボトリング時に極少量添加
 度数:13%

インポータコメント
レイモンドヴィンヤードは1988年、レイキー家によってマセドンレンジの南端の標高400mほどのサウスギズボーンに設立された。
緩やかな北東斜面に5haに渡りピノ・ノワールが植えられている。
この農場は230haに渡る大きなものでジョンとトリスティア レイキーによって管理されており、 キャプテンズクリークと同様ヒツジや牛、鶏などが飼われている。
我々がブドウを買える権利を持っているのは幸運なことである。
この畑の土壌は鉄分を含む砂利と玄武岩を含む粘土質で、表土は珍しいブルーストーンで覆われている。
これら土壌と樹齢のおかげで、厚い果皮、熟した果梗、低い糖度を持ったブドウは驚くべき凝縮感を持つ。
完熟のタイミングは1週間程度ダグスヴィンヤードより早い。
ワインメイキングはダグスと樽使いを除き同様。
新樽のピエス(ローラン“マジック カスク”)を1樽、6~10年使用のピエスが3樽。


■生産者
JOSHUA COOPER (ジョシュア・クーパー)
本拠地:オーストラリア・ヴィクトリア

ヴィクトリア州、マセドン・レーンジズ。
一般的に冷涼な気候を備え個性的なブティックワイナリーが集うこの地で一際輝く若き醸造家がいます。
マセドン・レーンジズの地でバイオダイナミック農法を続けてきたワイナリー「コバー・リッジ」に生まれ後継者として尽力する一方、自身のレーベルでストイックに自らのスタイルを追求しているジョシュア・クーパーです。
ジョシュア・クーパーとしてのファーストヴィンテージは2012年。
最初は彼の親が所有する畑のブドウを使ってもらった彼ですが、以降は(ブルゴーニュのマイクロネゴシアンのように)マデドン・レーンジズとその周辺に位置し、自然環境に配した農法を実践する彼が望むクオリティに達する = 信用できる畑のブドウを購入してワイン造りを行っています。
自分のレーベルで追及するのは、テロワールをしっかりと言います高品質なブドウを用って、ごく少量の酸化防止剤以外のプレゼントを使わないナチュラルなアプリを造ることで、上質なクラシックワインに通じる魅力を備えたワイン。
世代は違いいながも、長年ワイン造りに真っ先に向かい合ってきた親の姿を見て育ったジョシュだからこそ表現できる新世代のファインワイン言えます。
リリースから数年経っての抜栓をお勧めしますが、長期熟成にも耐えられるポテンシャルを有します。

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