ヴィーノ・ビアンコ ピアナ 2018
国:Italy (イタリア)
地域:Lazio (ラツィオ)
品種:Malvasia Puntinata (マルヴァジーア・プンティナータ)
タイプ:White (白)
栽培:ビオロジック
度数:14%
インポータコメント
マルヴァジーア・プンティナータは、ミュスカのようなアロマと酸の特徴的な品種で、ブドウの皮にプンティ(点)が広がることに由来。
別名、マルヴァジーア・デル・ラツィオと呼ばれ、ラツィオ州で広く栽培されてきた。
畑はワイナリーから北のヴェレットゥリの丘にあり、気候と品種由来のの酸を活かした、ワインを造る。
■生産者
Piana dei Castelli (ピアーナ・デイ・カステッリ)
本拠地:イタリア・ラツィオ
ローマ南部のヴェッレトリの町周辺の海岸線から、中央アペニン山脈の麓の、約80㎞の間の、13の村の畑からワインを造る。
一面ワイン畑という景色ではなく、海岸線から山側まで、小さな畑が点在している風景だが、中には古木の、特にチェサネーゼ種の優良な畑が多く残っている。
当主のマッテオは若くしてワインを造り始め、ファーストヴィンテッジの2009年から、亜硫酸を始めとする、醸造製品のワインへの添加はない。
また、硫黄も銅も全く、畑へと散布せず、煎じ薬のみで、病害への対策をしている。
それゆえ例え澱であっても“不純物”が混ざっていることはないのだという。
澱引きをすることはなく、ビン詰め後の前年の澱があるタンクに、翌年のワインを継ぎ足して入れ、それに加え、一カ月に一度は必ずバトナージュを行い、澱の風味をワインに存分に溶け込ませる。
醸造容器としてはセメントタンクを多用しており、木樽はワイナリー創業時に試して以降、使用していない。
ステンレスタンクに入ったワインは香りが閉じてしまうので、瓶詰め前には最低1年間はセメントタンクで寝かせる必要がある、とマッテオは話す。