コケット 2019
国:France (フランス)
地域:Beaujolais (ボジョレー)
品種:Riesling (リースリング)
タイプ:Orange (オレンジ)
栽培:ビオディナミ
度数:13%
インポータコメント
マセラシオン2週間。
アルザスの造り手と葡萄を交換して仕込んだ新キュヴェ。
ラベルにはアルザスらしいプレッツェルをくわえる鳥が!
明るいアンバーカラー、アロマティック、ほろ苦の余韻。
■生産者
Cyrille Vuillod (シリル・ヴィヨ)
本拠地:フランス・ボジョレー
造り手:シリル・ヴィヨ
2010年からボジョレ、ブルゴーニュでワインの世界に入り、2009年にブルイィのジャン・クロード・ラパリュに出会い、どっぷりと自然派の世界に。
初ヴインテージは、ラパリュで働きながら2011年、0.8ヘクタールの畑から。
その後、2013年に追加で同じ広さの畑を取得するチャンスを得て独立。
(現在5ha)畑での作業はビオディナミの手法を用いて、介入を最小限にとどめている。
シリルの畑は一番南のクリュ・ボジョレ ブルイィの1歩隣の畑で土壌は、赤みを帯びた花崗岩、粘土、主体。ボジョレの特徴的なゴブレ仕立てで、年に一度一株一株手作業で雑草を取ります。
大きなキューヴと対比すると小人っぽく見えるシリル。
そんな彼のしみじみ美味しいブルゴーニュ、ボジョレワインをどうぞ!
*2019年ヴィンテージからゴミ削減のためボトルキャップを廃止してます。