[2625] RYSAK 2019 VINO BZZALIK / リシャック 2019 ヴィノ・バジャリーク

3,500円(税込3,850円)

リシャック 2019

  国:Slovenska (スロバキア)
 地域:South Slovenska (南スロバキア)
 品種:Kiralyleanyka (キラリレアニカ)
    Silvaner (シルヴァーナー)
    GrunerVeltliner (グリューナーヴェルトリーナー)
    Riesling (リースリング)
    Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
タイプ:Pink (ロゼ)
 度数:12%

インポータコメント
収穫はぶどうにより異なる。
育てているぶどうをすべて混ぜ合わせている。
収穫が始まるときにプラスティックタンクを準備し、収穫が済んだぶどうからどんどんタンクに入れていく。
自然に発酵が始まり、発酵が終了したら、ぶどうをプレス。
その後、アカシアの木樽(2回使用)に澱と一緒にいれ、1年間熟成させる。
時折、澱をかき混ぜ、1年後、木樽から直接ボトリング。


■生産者
VINO BZZALIK (ヴィノ・バジャリーク)
本拠地:スロバキア・南スロバキア

2009年から2014年まで、チェコのレドニツェにあるメンデル大学でワイン造りを勉強し、インターンシップでスロバキアやフランスのアル ザスに行き、SO2の使用を最小限に抑えるための代替方法としてシュル・リー技術を使用することを学んだ。
大学時代から、スベティー・ユールにある長年放置され荒れたぶどう畑の手入れをし始め、修復。
そして、友達と一緒に2011年にその畑のぶどうを使いワインを造りはじめる。
その後毎年毎年、生産量が増え、2014年にはワイン醸造が仕事となる。
2012年にマセレーションを長期間行い、添加物やSO2を使用せずにワインを造りはじめ、2015年に初めてのナチュラルワインが完成した。
現在、3haのぶどう畑を所有しており、農薬や除草剤は一切使用していない。
多種多様なハーブや花を植え、さらに羊を放牧し、生物がたくさんいる品質の良い土壌になった。
ぶどうはセラーにて自然発酵させ、木樽で最低でも1年は熟成。
ボトリングはノンフィルター。

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