アストロ・バニー 2021

  国:Australia (オーストラリア)
 地域:South Australia (サウスオーストラリア)
 品種:Zibibbo (ズィビッボ)
    Fiano (フィアーノ)
    Arneis (アルネイス)
    Nero d'Avola (ネロ・ダヴォラ)
    Mataro (マタロ)
タイプ:Orange(オレンジ) 、Petillant Naturel (ペティアン・ナチュレル)
 土壌:石灰岩
 SO2:無添加
 度数:%

インポータコメント
Zibibbo/Fiano/Arneis/Nero d’Avola/Mataroのブレンド(比率非公表)。
毎年恒例の、Zibibbo(マスカット)の甘美な香り漂う醸しを効かせたPet Natです。
Fianoはストレートプレス、Nero d'AvolaとMataroはプニュマティックプレス、Zibibboは24時間のスキンコンタクト。
ステンレスタンクにて発酵、残糖度が適宜となったタイミングでボトリングされ二次発酵を経ています。
味わいも例年通りのピーチネクター、ネクタリンや蟠桃、プラム等様々なストーンフルーツのスムージー的美味しさ。


■生産者
Tim Wildman (ティム・ワイルドマン)
本拠地:オーストラリア・サウスオーストラリア
造り手:ティム・ワイルドマン

ティム・ワイルドマンはイギリス生まれのワインマスター(MW) です。
2008年にオーストラリアのワインに関する論文で MW になりました 。
彼の論文は最高の評価を受け、多くの人々を本物のオーストラリアワインへ導きました。

そんな彼と「ROOTSTOCK」でばったりと出会ったバイヤー。
世界のワイン市場の弁護士と言いましょうか、検察官と言いましょうか、クオリティの守護者とも言えるMWの彼がこのようなワインを作っているとは。
しかもそれが南オーストラリアだったなんて。
その場で、輸入の準備が出来たらいつでも声を掛けて欲しいとプロポーズ。

やっとプロポーズが叶った瞬間です。

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