[2560] Durello Frizzante sui Lieviti Sotoca 2020 Cristiana Meggiolaro / フリッツァンテ・スイ・リエヴィティ ソトカ 2020

3,200円(税込3,520円)

サロ 2019

  国:Italy (イタリア)
 地域:Veneto (ヴェネト)
 品種:Durella (ドゥレッラ)
    Garganega (ガルガーネガ)
タイプ:White (白)、Frizzante (フリッツァンテ)
 栽培:ビオロジック
 度数:11.5%

インポータコメント
マセレーションなし。ステンレスタンクにて醗酵、熟成。
熟成中バトナージュを行う。
二次発酵用の糖分はガルガーネガのレチョートのぶどうジュースを用いる。
瓶内二次醗酵。
澱と共に瓶内熟成。

Sotoca はちょうど家の裏にある畑で、ヴェローナの方言で”家の下”を意味する。



■生産者
Cristiana Meggiolaro (クリスティアーナ メッジョラーロ)
本拠地:イタリア・ヴェネト

ガンベッラーラからソアーヴェにかけて広がる丘陵地帯。
その中でも標高の高い300〜450mにかけての畑を2007年に取得し、徹底した低収穫とビオロジック栽培を続けるクリスティアーナ&リカルドのワイナリー。
ヴェローナ大学で経済学を学んだが一転、「情熱であり、愛情であり人生の喜びであるワインの力を表現したい」とワイン造りに参入。
2011年からは、量子物理学を視野に入れた独自の理論でエノロゴとして活躍する、ソアーヴェ生まれのアレッサンドロ・フィリッピの助言を得る。
樹齢40年を越える古木を含む畑には年間を通して微風が吹き、ガルガーネガを中心としたブドウはゆっくりと成熟。
収穫も房ごとの熟度に応じ、同じ区画でも数度に分けて行われる。
そんな数々の献身的情熱により、ワインはこの地の火山性土壌ならではのテロワールを映す、格調高いミネラルと、優雅さ、陰翳豊かで長いアフターテイストを表現している。

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