[3040] Fleurie 2018 Arnaud Combier / フルーリー 2018 アルノー・コンビエ

3,800円(税込4,180円)

フルーリー 2018

  国:France (フランス)
 地域:Beaujolais (ボジョレー)
 品種:Gamay (ガメイ)
タイプ:Red (赤)
 SO2:無添加
 度数:14.5%

インポータコメント
手摘みで収穫後、コンクリートタンクにて全房発酵。
タン クで12か月熟成。
亜硫酸無添加。

エレガントな黒い果実とローストしたスパイスの妖艶な香り。
ビロードのように滑らかでとろけるようなタンニンと上質なフレッシュさに支えられた、丸く肉付きの良い豊満な味わい。
相性の良い料理:赤身肉のポワレ


■生産者
Arnaud Combier (アルノー・コンビエ)
本拠地:フランス・ボジョレー

ギィ・ブルトンは、マルセル・ラピエールに次ぎ、ボジョレで最も古くからヴァン・ナチュレルの栽培・醸造を敢行した先駆的生産者の一人。
マコン近郊の醸造学校を卒業後、1985年から87年までマルセル・ラピエールの醸造アシスタントを務める。
その後1988年から、祖父の畑を受け継ぎ自らの名で瓶詰めを開始。
ボジョレ北部で、最も力強く長命なワインを生むと評されるモルゴン村を中心とする、計6.3haの畑でのビオロジック栽培は、1988年まで遡る。
醸造時も可能な限り亜硫酸は使わない。
発酵は50hlのセメントタンクが主軸。
熟成はDRCの2、3年もののバリックの中で半年から1年。
以後、ポリエステルタンクで6ヶ月を経る。
畑で瞠目させられるのは古木の多さ。
特にモルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュは1934年植樹の古木の区画。
さらに、自らのニックネームを冠したモルゴン・プティ・マックスは、1893年から1957年植樹の古木のみから産し、26日間もの長期マセレーションも手伝って、ワインは傑出した深遠さと奥行きをたたえる。

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