[3120] Chuck Barrick 2022 Domaine Leonine / チュック・バリック 2022 ドメーヌ・レオニヌ

3,900円(税込4,290円)

チュック・バリック 2022

  国:France (フランス)
 地域:Roussillon (ルーション)
 品種:Syrah (シラー)
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオロジック
 土壌:花崗岩質
 SO2:10mg/l
 度数:13%

インポータコメント
大好きなギタリストのチャックベリーと木樽(バリック)の言葉を掛け合わせたステファンらしいキュヴェ名。
このキュヴェ特有の非常に華やかな香りと、何杯飲んでもまったくストレスのない口当たりは、癖になる味わい。
ステファン風味全開の赤ワインです。

わずかに濁りのあるルビーレッド。
赤い花の華やかな香りに、フレッシュなブルーベリーや、ドライプルーンなどの凝縮感のある果実味。
メントールのような清涼感、細かなスパイス感もあります。
心地よい酸と緻密なタンニンが溶け込んでいるようで、アルコール度数13%あるとは思え
ないほど軽快な味わい。
スルスルと引っ掛かりのない喉越しのワインです。


■生産者
Domaine Leonine (ドメーヌ・レオニヌ)
本拠地:フランス・ルーション
作り手:ステファン・モラン

写真家の父を持つ家庭に育った造り手のステファン・モラン氏は、ワインの興味が高じてワイン造りをするようになりました。
ラングドックの山中にある深い森の中に埋もれるようにたたずむ農場に住み、自然を重んじた栽培を開始。住居のカーヴを改修し、2005年に 2haで取れたぶどうを使って醸造したのが初ヴィンテージです。
ルーション地方でトップクラスの自然派醸造家、フラール・ルージュのジャン・フランソワ・ニック氏から「自然派ワイン」のノウハウを教わり、さらに栽培・醸造学校で研さんを積み、ワインのクオリティーを追求しました。
亜硫酸添加無しで醸造をするため、カーヴ内の温度管理には最大限の注意を払い、カーヴの屋根に大量の土を盛り、無理やり半地下状態に。
従来のルーションとは違ったフルーティーでスムーズなワインを造りだす事を目指し日夜努力しています。

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