[3200] Chinuli amber 2021 Mamia Kikvadze / チヌリ・アンバー 2021 マミア・キクヴァッズ

4,000円(税込4,400円)

チヌリ・アンバー 2021

  国:Georgia (ジョージア)
 品種:Chinuli (チヌリ)
タイプ:Orange (オレンジ)・アンバー
 度数:11.5%

インポータコメント
クヴェヴリを用いたチルリ・アンバー(オレンジワイン)
ピート香のようなスモーキーなニュアンス。
しっかりとしたタンニン。


■生産者
Mamia Kikvadze (マミア・キクヴァッズ )
本拠地:ジョージア

2010年、MamukaKikvadzeと妻LakoTeneishviliは、築100年の家と、小さなブドウ園を含むSamtavisiの土地を購入しました。
畑は標高650メートルにあり、主に粘土質で石灰質です。
そこは、19世紀後半にブドウ栽培に最適な地域を選定するために招待したフランスのワイン生産者によって「Charmants」と名付けられた特別な場所に位置しています。
チヌリはカルトリにのみ生息し、最も栽培されている白ワインの品種です。
それは高い酸と糖のレベルを持っており、野生のミント、ナシ、リンゴの香りを感じます。

Mamuka Kikvadzeは、1978年にジョージア州西部グリアで生まれ、祖父が幼い頃からQvevriでワインを造るのを手伝っていました。
グリアの人々は、固い絆をもっています。
しかし、トビリシで長年アーティストとして生活し、働いた後、グリアでのワイン造りには進まず、グリアの木造住宅を約250キロ離れたサムタビシに移しました。
「Gurianqvevrisは、KakhetiやImeretiのものとは異なる味を与えます。そして、私はグリアのワインメーカーなので、グリアのクヴェヴリも使うつもりです」
と彼は笑顔で語ります。

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