マレ・バセ 2021
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Grenache Noir (グルナッシュ・ノワール)
タイプ:Red (赤)
SO2:無添加
度数:13%
インポータコメント
マレ・バセとは引潮の意味=グラスが空っぽ=グビグビ飲めるワインがコンセプト!
「酸っぱ旨い!!」と感じる、カリカリした梅や、かつお節のしっかりした旨み。凛と味わいを支えるミネラル。
クミンや八角を思わせるエキゾチックなスパイスのニュアンス、苦み、酸味、繊細なタンニンもしっかり含まれ、絶妙なバランス。
100%除梗して、4日間マセラシオン。
その後グラスファイバータンクで6ヶ月間熟成。
■生産者
JULIE BROSSELIN (ジュリー・ブロスラン)
本拠地:フランス・ラングドック
各業界女性の台頭が目覚ましい昨今。
自然派ワイン界ももちろん、力強くしなやかな女性醸造家がドンドンと出現してきています!
ラングドック・モンペイル村で新たな時代を築きつつある若き女性醸造家ジュリー・ブロスラン。モンペイル村といえば、ラングドック地方を世界に知らしめた、あのレグリエールを生み出した偉大な村。
ジュリーはもはやレグリエール次世代は彼女の独壇場と言っても過言ではないほど、進化をし続けています!
ラングドック・モンペイル村で新たな時代を築きつつある若き女性醸造家ジュリー・ブロスラン。
モンペイル村といえば、ラングドック地方を世界に知らしめた、あのレグリエールを生み出した偉大な村!
2015年より独立。
全てのキュヴェはもちろんSO2無添加で、ノンコラージュ、ノンフィルター。
1つ1つのキュヴェにそれぞれ特徴を持たせ、品種の違いだけでなく、上級キュヴェではピジャージュを足で2回行うなどのこだわりを持っている。
個性的なラベルは、ジュリーの妹のデザイン。