エイタ・ルージュ 2018
国:France (フランス)
地域:Sud-Ouest (シュド・ウエスト)
品種:Syrah (シラー) 46%
Tannat (タナ) 32%
Petit Verdot (プティ・ヴェルド) 12%
Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) 10%
タイプ:White (白)
度数:13.5%
インポータコメント
深い赤色のローブ。良く熟したレッド・フルーツやブラック・フルーツのノートとともにチェリーやスグリ、木イチゴ、香辛料などの非常に凝縮した香りを備えている。
フルーティでまろやかで、豊満なグルメな味わい。
口中のタンニンはとても上品で、ワインに必要なストラクチャーが備わっている。
偉大なものを全て兼ね備えたワイン。
香辛料を使った料理や、鶏肉の料理、ソースを添えた赤身肉の料理、チーズなどと相性が良いでしょう。
■生産者
Domaine du Moncaut (ドメーヌ・デュ・モンコー)
本拠地:フランス・シュド・ウエスト
ドメーヌ・デュ・モンコーは2005年にソフィー・ド・サレットによって設立されました。
ジャーナリストとして活躍していたソフィーは、2001年からルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスのジャーナリストとなり、数多くの偉大なワインの造り手を取材してきました。
そして、ワインへの情熱と、シャトー・パルメで支配人を務める兄や、苗木家の夫などの家族の影響から自身の手でワインを造ることを決断。
数多くの偉大な造り手故ディディエ・ダグノーなどの手助けを受けてワイン造りを始めました。