オープン・ナウ 2019
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Syrah (シラー) 60%
Mourvedre (ムールヴェードル) 40%
タイプ:Red (赤)
土壌:石灰岩質を中心にシスト土壌と粘土質土壌
栽培:ビオディナミ
度数:14%
インポータコメント
■生産者
Hegarty Domaine de Chamans (エガルティ・ドメーヌ・ドゥ・シャマン)
本拠地:フランス・ラングドック
モンペリエとトゥールーズの間に位置する丘陵地帯、モンターニュ・ノワールの地に15ヘクタールを所有し、有機栽培とビオディナミの手法に基づいたワイン造りを追求している生産者。
土壌は石灰岩質を中心に、シスト土壌と粘土質土壌も含まれています。
機械類や、トラックの使用は土壌に悪影響を与えるという考えから極力抑えられており、馬、豚、にわとり、ハチ、そして羊といった動物たちとともに生物多様性を創る事を重要視したブドウ栽培を心掛けています。
独自の堆肥を造り、有機肥料とプレパラシオンによって畑には自然の力が宿り、どのワインも活き活きとした味わいになります。
2002年に畑を購入。
2003年がファースト・リリース。
当初から有機栽培に励み、2007年からビオディナミに転向しました。
2010年にAB、2011年にdemeterの認証を取得。