[4250] Mourvedre 2022 Lucy Margaux / ムールヴェードル 2022 ルーシー・マルゴー

5,000円(税込5,500円)

ムールヴェードル 2022

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  国:Australia (オーストラリア)
 地域:South Australia (サウスオーストラリア)
 品種:Mourvedre (ムールヴェードル)
タイプ:Red (赤) 
 SO2:無添加
 度数:

インポータコメント
何とLanghorn Creek【ラングホーン クリーク】のMourvedre。
同地でもオーガニックで名高いWatkins【ワトキンス】の樹齢35年を迎えた古株。
タンク発酵に古樽熟成。非常に古めかしいラスティックなスタイルで、ゴツゴツしたタンニンとブラックオリーブの香りが魅惑的です。
それでいて喉越しはスルリ。
長く熟成して楽しめそうです。


■生産者
Lucy Margaux (ルーシー・マルゴー)
本拠地:オーストラリア・サウスオーストラリア
作り手:アントン・ファン・クロッパー

ルーシー・マルゴーはアントン・ファン・クロッパーが愛娘ルーシー マルゴーの名前を冠して設立したワイナリー。
元シェフにしてアデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。
彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。
糖度計やその他の機械類で測定された数値には一切頼らない彼のワイン作りはシンプル。
収穫期には毎日10kg近くブドウを食べるという程に果実の味わいから齎されるインスピレーションこそが彼のワインのスタイルを決定するのです。
収穫されたブドウは全て野生酵母で発酵。
温度コントロールも行わない為に出来上がるワインは毎年味わいが違います。
加えて毎年収穫されるブドウの味わいによってブレンドやキュヴェを作り変える為に、同じスタイルのワインが殆ど作られません。
補酸も補糖も行いません。
清澄剤やエンザイムといった添加物もなし。
醸造中はSO2も一切使用しませんが、ボトリングの際には0ppm〜20ppmの極僅かな量だけSO2を使用します。
彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。
ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入る様な優しさが印象的です。

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