シリウス 2022
開けたてがカタく、時間を置きたい為リリース待ち。
国:Italy (イタリア)
地域:Veneto (ヴェネト)
品種:Marzemino Bianco (マルツェミーノ・ビアンコ) 70%
Glera (グレラ)
Garganega (ガルガーネガ)
Pinella (ピネッラ)
Moscato (モスカート) 30%
タイプ:Orange (オレンジ)
SO2:無添加
度数:12.5%
インポータコメント
マルツェミーノ・ビアンコ70%、残りグレラ、ガルガネガ、ピネッラ、モスカート(樹齢50〜120年、Siroさんの畑)。
除梗して、一緒にマセ10日、ステンレス発酵・熟成。
ノンフィルター、SO2無添加。
古樹からくるエキスの凝縮感、そしてアフターはすっきりしている、フランスワインを勉強してきたエドアルドだからできるこの味わい。
■生産者
ANANDA (アナンダ)
本拠地:イタリア・ヴェネト
当主エドアルドはまだあどけさの残る29歳、もともと両親はブドウ栽培をしていたわけではないが、いつしかワイン造りを志し、2014年に自分の畑を手に入れ、2年かけて整備、2016年に植樹、ガルガネガ、メルローを植えた。
その後、ピノノワール、シャルドネ、ガメイ、リースリング、モスカートジャッロなども植える。
土壌はカルカーレとヴォルカニックが混ざった土壌。
草は刈らず、鶏やアヒルに食べさせる。
トラッタメントは年3回から5回。
風の吹く土地でビオには適している。
2019年が最初の収穫。
フランスの生産者を回り、自然に沿ったワイン造りを志すようになった。
2022年に古樹の畑(100〜120年の樹を含む)の持ち主が高齢の為、彼に畑を貸してくれた。
これがとても良い畑で、滋味深い味わいを出している。
2022年は4800本、2023は6000本の予定。