リヴァーランド・レッド 2023
他店舗でも販売中の為、完売の場合もございます。
その際は、ご了承ください。
国:Australia (オーストラリア)
地域:New South Wales (ニューサウスウェールズ)
品種:Grenache (グルナッシュ) 40%
Nero d’Avola (ネロ・ダーヴォラ) 40%
Saperavi (サペラヴィ) 20%
タイプ:Red (赤)
SO2:無添加
度数:14.9%
インポータコメント
リヴァーランドの気候と豊かな赤土で非常によく育つ3つの赤品種、グルナッシュ、ネロ・ダーヴォラ、サペラヴィをブレンドした赤ワイン。
グルナッシュ、ネロ・ダーヴォラ、サペラヴィをほとんど除梗し、少量の全房で共発酵。
半分は数週間後にプレスし、残り半分は4ヶ月の長期マセラシオンの後、500Lの古樽で熟成。
無濾過・無清澄でボトリング。
亜硫酸塩無添加。
いずれも暑く乾燥した環境で育ったぶどうで、この土地を完璧に表現した特別なワインに仕上がり。
このワインはチョコレートのようでリッチだが、同時に明るくて芳醇。
■生産者
Aristotelis Ke Anthoula Wine (アリストテレス・ケ・アントゥラ・ワイン)
本拠地:オーストラリア・ニューサウスウェールズ
造り手:トニー・ザフィラコス
2023年からAri's Natural Wine(アリーズ・ナチュラル・ワイン)は、Aristotelis Ke Anthoula Wine(アリストテレス・ケ・アントゥラ・ワイン)へワイナリー名が変更になりました。
これまではトニーの父親(Aristotelis /アリストテレス)の名前からワイナリー名をアリーズと名付けていましたが、両親へのリスペクトの思いから父親と母親の名前(Anthoula/アントゥラ)をワイナリー名にしました。
ザフィラコス一家の趣味から始まったワイナリーです。
1962年にギリシャの小さな村からオーストラリア・シドニーに移住してきた現当主トニーの父アリは、ギリシャで自分が作って飲んできたワインが恋しくなり、 1985年にオーストラリアで自分のワインを作り始めました。
それから30年以上が経ち、アリは息子のトニーと共に、この特別なファミリーワインを一般に公開することを決め、Ari's Natural Wineが誕生しました。
ニュー・サウス・ウェールズ州のサザン・ハイランズを拠点とするAri's Natural Wineは、可能な限り手を加えず、ワインの個性を最大限に引き出すことで、 ピュアな表情を作り出すことに重点を置いています。
すべての果実は手摘みで収穫され、すべての工程で電気やポンプを使わずに手作業で行われ、「Nothing Added, Nothing Taken Away(何も加えず、何も取らない)」 というシンプルなポリシーで醸造を行っています。
すべてのワインは自然発酵、無濾過、無醸造で、亜硫酸塩を添加していません。