プティ・シャルドネ 2024
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:Chardonnay (シャルドネ)
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
度数:13%
インポータコメント
粘土石灰質土壌で樹齢約35〜40年。
ダイレクトプレスしたジュースのうち90%はコンクリートタンク、残り10%と樽でそれぞれ8ヶ月間の発酵と熟成。
ブレンドした後に瓶詰め。
仄かに青みがかった中程度の黄色。
白桃や黄桃、パイナップル、硬めの洋梨、青りんご、レモンなどが混ざり合う果実に、黄柑橘ピールや内皮のほろ苦さと清涼感、さらに黄桃の核を想わせる芳ばしさが重なります。
キレのあるシャープな酸が印象的で凛とした佇まいが感じられ、透明感のある質感で軽快かつスムーズに広がります。
舌先に蜂蜜レモンのような甘酸っぱさが残り、ややトロピカルなニュアンスを帯びた果実味に、柑橘の内皮やピールのほろ苦さ、仄かな塩味がアクセントを添えながら、口中を満たします。
アフターにかけてじんわりと旨味が溢れるように現れ、フルーティーな風味と味わいに奥行きや充実感をもたらします。
■生産者
Les Vigneaux (レ・ヴィニョー)
本拠地:フランス・ローヌ
アルデッシュの南 Valvignere ヴァルヴィニェール村で三世代続くワインの造り手。
現在は、クリストフとエレーヌの2人がワインを造っています。
2001年からビオロジック、2009年からビオディナミに移行して、土地の力を最大限に生かしています。
畑を案内してくれるときに鍬をもってきて土を掘り起こし、土の違いが葡萄の違いに、そしてワインの違いになることを熱心に教えてくれます。
ここ数年、ジェラルド・ウストリック(ル・マゼル)やジル・アゾーニなどが中心となって他の造り手を感化し、ヴァルヴィニエール周辺では沢山の若手が自然派ワインを造り始めています。
そんな激戦区でありながら、ヴィニョーはとても注目されています。
彼らを一躍有名にしたのはピノノワール。
南のピノノワールと聞くと大味を想像しがちですが、その果実味のフレッシュさ、繊細さに皆が驚きフランスで一気に評価を高めました。
その他の品種のワインもとても高いレベルで安定しています。
自然派ワインのファンはもちろん、そうでない方も誰もが安心して楽しめる貴重なワインの造り手です。