ナゾミ 2023
2026/1入荷
ご購入条件
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国:Australia (オーストラリア)
地域:Victoria (ヴィクトリア)
品種:Schioppettino (スキオッペッティーノ)
Syrah (シラー)
Vermentino (ヴェルメンティーノ)
タイプ:Red (赤)
栽培:オーガニック
SO2:15ppm
度数:11.5%
作り手より
‘Nazomi’..「ナゾミ」...これはスキオッペッティーノとシラーのロゼをブレンドし、ヴェルメンティーノをほんの少し加えた、非常に飲みやすいロゼ風のワインです。
このワインのブドウも、マウント・キャメルのブドウ畑の斜面下部で栽培したものです。
低斜面のこれらの品種は、斜面頂部の岩が多い性質の土壌とは対照的に、深い赤色の火山性ローム土壌にしっかりと根を張っています。
このキュヴェではそれぞれの品種をステンレスタンクとセラミックのエッグタンクで別々に発酵させましたが、その際に私が長年培ってきた『セミ・リキッド・マセレーション』という手法を用いています。
ワインは秋から冬にかけてそれぞれの発酵容器で休ませ、春の終わりにブレンドしました。
ボトリングはグラヴィティ・システムで行い、その際に15ppmのSO2を添加しています。
これもまた、2023年ヴィンテージの傑出したラインナップの中で私のお気に入りの一本です。
ワインの話題では「エネルギー」という言葉がよく使われますが、私にとっての「エネルギー」とは、いじりすぎていないワインから生まれるものです。
このキュヴェは他と同様、ボトリング前のブレンドの際に澱引きを一度行っただけなので、そのエネルギーの多くを保持しています。
結果としてこのキュヴェは、非常に洗練され、構造的でエネルギッシュです。
軽やかでレーザーのように集中した鮮烈さを感じさせつつ、豊かで複雑な果実味と非常に活き活きとした酸味を備えています。
食中ワインとして完璧で、汎用性が非常に高いです。
■生産者
MOMENTO MORI WINES (モメント・モリ・ワインズ)
本拠地:オーストラリア・ヴィクトリア
作り手:デイン・ジョーンズ
Daneはもともとニュージーランドの南島のウエストコースト出身です。
大自然の中で育った彼にとって自然に造られないワインは違和感でしかなかったそう。
大柄でたくましい髭、キャップにド派手なシャツ、という出で立ちはまさにギャングスターといった感じではあるものの、非常にまじめな性格や澄んだ瞳はワイン共々Momento Mori Winesの魅力の一つとなっています。
2004にオーストラリアに移住し、コーヒー業界でバリスタとしてWild Open RoadやProudMaryなMelbourneのなかでもトップクラスと言われるカフェで活躍していましたが、2009年もともとワインに興味を持っていた彼はVictoria州のHarcourtValleyにあるワイナリーで働き始めます。
その後フランスで研修し、その間、彼はJean Francois GanevatとPierreOvernoyを訪れ、彼らのワイン造りの哲学や情熱をシェアし共感することができました。
その経験は今の彼のワインメイキングの核となっています。
また彼は今は亡きRadikonのワインと出会い、イタリアのぶどうが持つ華やかな香りや、スキンコンタクトが生む複雑味などに魅了され、全てのキュヴェはイタリアのぶどう品種から成っています。
ワイナリーのすべては手作業で行われ、必然的に生産量はかなり少ないものの、SO2無しで尚且つ清潔で純粋なワインを作る唯一の方法は、発酵からボトリングまでのすべての面において優しく、丁寧に自分ですべてを行うということだと彼は言います。
2016年もっともオーストラリアのナチュラルワイン界を感動・震撼させたワイン・ワイナリーです。
--- 2017 ヴィンテージについて --- DANE JOHNS より ---
栽培期は、間違いなく私がMomento Mori Winesを始めて以来経験した最も優しい “The Kindest“シーズンでした。
長い間涼しく、また必要なタイミングで雨が降りました。
その結果、酸度が高く、高い糖度になることなく味が熟した果実が得られました。
クリーンでピュア、ストラクチャーもあって、そして私達にとって最も重要な低アルコールになる葡萄を育んだ完璧なシーズンでした。
ワインを造ることは、とても長いプロセスであり、毎年学んだことを適応できる翌年の収穫まで保持しなければならないという意味で多くの忍耐を教えるものです。
それができれば、様々な事を洗練させるのに役立ち、自分が思い描く理想のワインに一歩近づくワインを造ることができるのです。
今年はその理想のワインに最も近いものを造ることができました。