エシェブルク・リースリング 2024
国:Germany (ドイツ)
地域:Mosel (モーゼル)
品種:Riesling (リースリング)
タイプ:White (白)
SO2:無添加
度数:11.5%
インポータコメント
植樹:1960〜1945年
位置:標高130〜300m、南〜南西向き(複数の畑の収穫を用いる)
土壌:灰色・赤色・青色のデヴォン紀粘板岩
約12〜18時間マセレーション
容量225〜300Lの古い木樽で発酵後、約11ヵ月間澱引きせずに亜硫酸塩無添加で熟成
「エシェブルク」は、現在醸造所になっている築1000年以上の城塞の名前。
エンキルヒ村周辺の、複数の畑の収穫を用いた村名ワインに相当する。
凝縮感と力強さが特徴的。
■生産者
Immich-Batterieberg (イミッヒ・バッテリーベルク)
本拠地:ドイツ・モーゼル
イミッヒ・バッテリーベルクの「イミッヒ」は、1425年から醸造所を切り盛りしてきたイミッヒ家に由来する。
そして「バッテリーベルク」は、19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面を爆破して、ブドウ畑を造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに因んでいる。
そして2009年から、ザールのファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だったゲルノート・コルマンが、経営と醸造を担っている。
9ヘクタールのブドウ畑の大半が、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。
急峻なブドウ畑で、樹齢80年以上の自根の古木が多い。
その収穫物であるブドウは、9世紀まで遡る醸造所の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。
亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した、目の覚めるような味わいのリースリングである。