アルボワ シャルドネ・サヴァニャン ニュアンス NV
国:France (フランス)
地域:Jura (ジュラ)
品種:Chardonnay (シャルドネ) 80%
Savagnin (サヴァニャン) 20%
タイプ:White (白)、酸化熟成
度数:13.5%
インポータコメント
非常に複雑な味わいのワインです。
クルミやセロリと同様にヴァニラの香り。
余韻までスムーズに広がります。
キノコ、特にモリーユ茸のクリーム煮やカレースパイスを用いた料理、チーズなどと相性が良いです。
グラスから飛び出す完熟マーマレード。
時間差で裏打ちリズムを刻むヴァン・ジョーヌ的なフロール香。
口に含むとトップに現れるシェリー、フィノのような香りが鼻腔をくすぐります。
ヴァン・ジョーヌのそれほど重たく残らず、風味が晴れて内包する果実が重なるように出現。
酸が真っすぐ軸を形成します。
単体単年であれば厚みを増すシャルドネの果実が透明なフィルム状に重なり合うイレギュラーならではの着地。
酸化熟成がゆえに抜栓後も味わいが強く長く持続するのも魅力です。
好奇心の強い愛好家の方にバイ・ザ・グラスでもお薦めしてみたいです。
■生産者
Jerome Arnoux (ジェローム・アルヌー)
本拠地:フランス・ジュラ
1997年にステファン・ティソ氏が立ち上げた「ル・セリエ・デ・ティエルスリーヌ」。
現在はティソで長年勤めたジェローム・アルヌー氏が醸造指揮を執っています。
こちらはこのネゴシアンからリリースされている「ラ・カーヴ・ド・ラ・レーヌ・ジャンヌ」のブランドとは別に、「ジェローム・アルヌー」の名でリリースしているワインとなります。
栽培・醸造責任者であるジェローム・アルヌー氏は葡萄畑を所有しており、その畑の葡萄を「ル・セリエ・デ・ティエルスリーヌ」が買い取る形でワインを造っています。
大部分の畑では、有機栽培を実践し、栽培・醸造は月齢カレンダーに基づいて行っています。
酵母も土着の物のみを使用して、亜硫酸の添加もごく少量です。