モルゴン 2023
国:France (フランス)
地域:Beaujolais (ボジョレー)
品種:Gamay (ガメイ)
タイプ:Red (赤)
度数:13%
インポータコメント
位置:標高250〜300m
向き:東〜南東向き
土壌:砂質および火山性岩盤土壌
コンクリートタンクで発酵
木樽で11ヵ月間熟成
複数のリューディ(区画)のブドウをブレンド。
熟した赤系果実と花・スパイスの複雑な香りを持ち、ベルベットのような質感とエレガントなタンニンが調和する、モルゴンのテロワールを端正に表現したバランスのよいワイン。
■生産者
Domaine Mee Godard (ドメーヌ・ミー・ゴダール)
本拠地:フランス・ボジョレー
ミー・ゴダールは、ボジョレの地に突如現れた“革命家”として近年もっとも強い注目を集める造り手である。
韓国にルーツをもち、フランスで育った彼女は、生化学・ワイン科学・植物生理学を経て国家公認醸造士となり、ブルゴーニュの名だたるドメーヌで研鑽を積んだ。
その広い視野と研ぎ澄まされた知性が、ボジョレという土地の価値を見出し、2012年末にモルゴンで古木の残るドメーヌを取得。
2013VTから自身のワイン造りを始めた。
現在はモルゴンの3つのクリマ(火山岩・花崗岩砂質・沖積土)に加え、ムーラン・ナ・ヴァンにも畑を所有し、多様な土壌を精密に理解したワインを生み出している。
栽培は2016年にバイオロジックへ転換。
醸造は区画ごとに分け、コンクリートと樽を使い分け、2〜3週間のマセレーションと9〜12か月の熟成を行う。
ミーが目指すのは、あくまで「ヴァン・ド・ガルド」、時間に耐える偉大なワインであり、ワイン産地としてのフランスに残された未来は、ここにあるかもしれない、と胸を高まらせるのは、決して性急に過ぎることはないであろう。