ブランジング 2022
2026/06 入荷
国:France (フランス)
地域:Jura (ジュラ)
品種:Trousseau a la Dame (トゥルソー・ア・ラ・ダム)
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオロジック
SO2:無添加
度数:13%
インポータコメント
バラ房のトゥルソー、トゥルソー・ア・ラ・ダム 100%のキュヴェ。
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、グラスウールのタンクで野生酵母のみで自発的なアルコール発酵。
マセラシオンはアンフュージョンでソフトに行い、発酵の最後にルモンタージュを施すのみ。
期間は 15 日間。
圧搾後、引き続きタンクで、シュール・リーの状態で、自発的なマロ発酵と熟成。
22 ヶ月の熟成後、無清澄、無濾過で瓶詰め。
SO2 は醸造時も瓶詰め時も完全に無添加。
2022 年の収穫日は 9 月 3 日。
2024 年 8 月 6 日瓶詰め。
総生産量 1,200 本。
アルコール度数 13 度。
2026 年 1 月時点での SO2 トータルは 10mg/l 以下の検出限界値。
キュヴェ名の「Brindzingue ブリンジング」とは、古いフランス語で、「酔っ払い」、「きちがい」を意味します。
ジングはカウンターの別称で、カウンターに使われていた金属、亜鉛に由来します。
バティストは古いフランス語の表現が好きで、それをキュヴェ名にしています。
フランス語の古い表現は、言語がどのように変化し、進化してきたかを示していて興味深いのだそうです。
また、古いフランス語にはある種の詩情があり、キュヴェに古いフランス語を使った名前を付けることで、その詩情を生き生きと保ちたいと考えているのだそうです。
Trousseau a la Dame トゥルソー・ア・ラ・ダムとは、トゥルソーの中でも、バラ房で果粒が小さく高品質なクローン。
ピノ・ノワールにおけるピノ・ファンと同様の存在。
エチケットは、フランスのブザンソンを拠点に活躍するアーティスト Caroline Pageaud カロリーヌ・パジョーがデザインしたものです。
■生産者
Baptiste Ramboz (バティスト・ランボ)
本拠地:フランス・ジュラ
ジュラにまた新世代のドメーヌが登場しました。
アルボワ生まれ・アルボワ育ち、生粋のアルボワっ子であるバティスト・ランボが立ち上げたナチュラル・ドメーヌです。
ブドウ栽培の家系ではなかったバティストは、まだ日本に移住する前のジャン・マルク・ブリニョが、ジュラで造ったワインを飲んでナチュラルワインに目覚めたそうです。
コルシカ、プロヴァンス、ローヌ、オーストラリア、カリフォルニアなど様々な地方や国でワイン造りに携わったバティストは、その後、故郷のアルボワに戻り、ドメーヌ・ボールナールとレ・ボッテ・ルージュで研鑽して腕を磨き、自身のドメーヌを立ち上げました。
その経歴から、バティストは、今ジュラで最も注目すべき若手の一人として、急速に頭角を現しています。
ジュラの伝統に根ざしながらも、現代的で自然なテイストを取り入れたバティストのワインは、どのキュヴェも精緻さと同時に飲みやすさも兼ね備えています。
最初は僅か0.3haの畑からスタートしたこともあり、彼のワインは、ジュラに強いフランスのワインショッでの販売が大部分で、ごく僅かにデンマークやスイスなどに輸出され始めているところです。
弊社は2025年の秋にドメーヌを訪問。
バティストとの交渉の末、何とか日本へのアロケーションを頂くことができました。
ジュラにまた新世代のヴィニュロンが登場しました。
アルボワ生まれ・アルボワ育ち、生粋のアルボワっ子であるBaptisteRambozバティスト・ランボです。
1988年生まれのバティストは、ボルドーで醸造学(BTS)を修めた後、コルシカ、プロヴァンス、ローヌ、オーストラリア、カリフォルニアなど様々な地方や国で経験を積みました。
最初は、海外や色々な場所に行けるという理由で始めたワインの仕事でしたが、ある時、まだ日本に移住する前のジャン・マルク・ブリニョがジュラで造ったワインを飲んで、ナチュラルワインに目覚めたそうです。
その後、故郷のアルボワに戻ったバティストは、ドメーヌ・ボールナールで5年間、レ・ボッテ・ルージュで2年間みっちりと研鑽を積んで腕を磨きました。
そして、この二つのドメーヌで働きながら、2018年、30才の時に親族から継承した僅か0.3haの小さな区画を基に自身のワイン造りのプロジェクトを始めました。
バティストの父はエンジニアで、ワイン造りには全く携わったことがなく、それで、バティストが親族から畑を継承したそうです。
そして、2023年、バティストはドメーヌとして完全に独立しました。
ドメーヌの拠点はもちろんアルボワです。
独立後、新たに区画を取得したり、新しい区画に植樹したりして、徐々に畑を広げていきました。
現在の栽培面積は3.5haで、8つの区画が、アルボワを中心に、隣村のMantryマントリーとMesnayメネに点在しています。
栽培品種は、サヴァニャン、シャルドネ、トゥルソー、プールサール、ピノ、モンドゥーズ、ガメィ、少しのハイブリットです。
栽培はビオロジックで、一部、ビオディナミの手法も導入しています。
畑は細心の注意を払った手作業で耕し、自然環境への負荷を最小限に抑える低介入の栽培に強いこだわりを持っています。
現在バティストは1人でドメーヌを運営しています。
3.5haの規模で、1人で畑仕事をするのは大変ですが、ジュラにはブドウ栽培に携わる若い人達が沢山いるので、いざという時はお互いに手伝ってくれるそうです。
バティストは、特にマリー・ブードンやロワゾー・ロドゥールのトマやマリーなどととても親しいので、機械の貸し借りなどもしているそうです。
醸造においては、天然酵母による自然発酵を行い、清澄や濾過は行わず、亜硫酸も無添加で瓶詰めすることで、ジュラのテロワールの純粋な表現を目指しています。
バティストのワインは、ジュラの伝統に根ざしながらも、現代的で自然なテイストを取り入れおり、どのキュヴェも精緻さと飲みやすさを兼ね備えています。
物静かで控え目に活動するバティストですが、その経歴から、今ジュラで最も注目すべき次世代を担う若手の一人として、急速に頭角を現しています。
最初は僅か0.3haからスタートしたこともあり、彼のワインは、ジュラに強いフランスのワインショッでの販売が大部分で、ごく僅かにデンマークやスイスなどに輸出され始めているところです。
弊社2025年の秋にドメーヌを訪問。
バティストとの交渉の末、何とか日本へのアロケーションを頂くことができました。