イル・ピングロ ロッソ トスカーナ 2024
国:Italy (イタリア)
地域:Toscana (トスカーナ)
品種:Sangiovese (サンジョヴェーゼ)
タイプ:Red (赤)
土壌:砂質
栽培:自然な形での栽培
SO2:必要最低限
度数:10.5%
インポータコメント
醸造・熟成:全房のブドウと除梗したブドウを交互に階層に積み重ねて15日間果皮浸漬発酵。
コンクリートタンクで熟成。
目にも鮮やかな明るいルビー。
クローヴとシナモン、小粒ながら甘く熟した両手いっぱいの野イチゴの記憶。
光を感じる明るい果実味ですが決して熱量を感じさない春先のベランダのような光。
胡椒、わずかに粒子の残るタンニン、生き生きとした酸がリズミカルで心地良い。
ローズヒップ、アセロラ、タンニンと酸が鮮やかに余韻を引き締めてトーンダウンしていく一方で反比例するように現れる塩気と果実の気配。
飲み手の感覚に委ねてくるような着地は食事の味わいで変わるカラーオブタイム。
■生産者
iL Pingro (イル・ピングロ)
本拠地:イタリア・トスカーナ
2019年、キアラと私マルゲリータの二人の従姉妹はマリーナ・ディ・グロッセートにある家族の農家を引き継ぎました。
約2,000メートルにわたるブドウ畑を植えたのは祖父です。
彼はアンソニカ、プロカニコ、サンジョヴェーゼといった地元の伝統的なブドウ品種に加え、オリーブの樹も栽培しました。
マリーナ・ディ・グロッセートはトスカーナ州南部のマレンマ地方にあり、独特の地質学的歴史を持っています。
海に近いため、潮風と湿度の高さが微気候に影響を与え、気温を和らげ、ワインに複雑さをもたらします。