プレミス (V23)
国:France (フランス)
地域:Champagne (シャンパーニュ)
品種:Pinot Noir (ピノ・ノワール) 42%
Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) 38%
Chardonnay (シャルドネ) 20%
タイプ:Sparkling (スパークリング)
栽培:ビオロジック
度数:12%
インポータコメント
厳選したリュードのブドウのみで造られるドメーヌのエントリ-・キュヴェ。
d手摘みで収穫したブドウをダイレクト・プレス。
野生酵母で樽発酵・樽熟成。
ブルゴーニュ産の容量228リットルと350リットルのバリックを使用。
新樽比率は20%。
樽内でのアルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で樽熟成。
マロラクティック発酵は行わず、熟成後は濾過や清澄、低温安定化は行わず、3品種をブレンドしてティラージュし瓶内二次発酵。
その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。
SO2は圧搾時に必要最低限のみ添加。
その後は無添加。
2023年の収穫日は9/11~。
2024年5月6日ティラージュ。
2025年10月30日の果実の日にデゴルジュ。
総生産量5,925本。
ドザージュ2.0g/lのエクストラ・ブリュット。
2026年3月時点でのSO2トータルは29mg/l。
アルコール度数12度。
ガス圧7.1気圧。
「Premicesプレミス」とはフランス語で「初物や初穂」を意味します。
このキュヴェがアルチュール・ルリエーヴルとしての初めてのキュヴェであり、ドメーヌのラインナップのエントリー・キュヴェであることから、このように命名されました。
エチケットは、シャンパーニュ造りの過程における作業を3つのグラフィック・デザインで表したものです。
一番下は、畑仕事を象徴する「ブドウの葉」を、真ん中は樽での醸造と熟成を象徴する「木」を、そして一番上は瓶内二次発酵における「泡」を表しています。
通常、シャンパーニュ造りの過程の殆どは、シャンパーニュを味わう人達には見ることができません。
このため3/4は、黒色になっており、目に見える上の1/4のみが白色になっています。
バックラベルには、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの詩が記載されています。
これは、ドメーヌがリュードのヴィクトル・ユーゴー通りにあること。
そして、ワインを通してフランス語をもっと世界に広めたいという想いから記載されています。
プレミスのバックラベルに記載されている詩を直訳すると「この広大な世界において、最も賢明なのは、最も酩酊している者である。」です。
■生産者
ARTHUR LELIEVRE (アルチュール・ルリエーヴル)
本拠地:フランス・シャンパーニュ
マイィの西隣に位置するリュード。
これまでこの村に本拠に置くグローワーで広く知られているのはベレッシュくらいしかいませんでした。
しかし、ここにもやっと新世代のグローワーが登場しました。
創造性と新たな地平を切り開きたいという想いを抱いていたアルチュールは、7年かけて自身のワイン造りのアイデンティティを模索。
ドメーヌの畑が生命を取り戻したことを見極めた2021年、自分名義のシャンパーニュの醸造に着手しました。
アルチュールが目指したのは、テロワールを尊重したブルゴーニュのスタイルにインスパイアされた、樽発酵・樽熟成で、人為的介入を最小限にした醸造でした。
まだデビュー2年目ですが、既にオランダ、デンマーク、イタリア、英国、ドイツ、アメリカ、カナダなどに輸出され、高く評価されています。