ロゼ・ダンフュージョン (B22)
国:France (フランス)
地域:Champagne (シャンパーニュ)
品種:Chardonnay (シャルドネ) 98%
Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) 2%
タイプ:Pink (ロゼ)、Sparkling (スパークリング)
栽培:ビオロジック
度数:12%
インポータコメント
シャルドネの果汁の中にムニエの果皮を漬込んでアンフュージョンした原酒から醸造した独創的キュヴェ。
ダイレクトプレスして、ステンタンクでアルコール発酵が始まっているシャルドネの果汁に、収穫したムニエのブドウを手作業で丁寧に除梗して漬け込み、アンフュージョン(煎じる)を行う。
一日数回の試飲をして、好みのアンフュージョンの度合いになるまで漬け込みを行う。
その際、色調の度合いは考慮せず、味わいのバランスを考慮して漬け込み時間を決める。
その後、ムニエの果皮をソフトに手作業で取り出しで、シャルドネのマスト(アンフュージョンの際に流れだしたムニエの果汁が少しだけ(2%)含まれる)のみを樽(新樽は用いない)に移してアルコール発酵の続きを行う。
発酵は野生酵母で自発的に実施。
マロ発酵は行わず、引き続き樽でシュール・リーの状態で熟成。
亜硫酸は圧搾時や発酵前には一切添加せず、アルコール発酵が終わった後にだけ必要最小限添加する。
その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。
2022年はシャルドネ9月5日、ムニエ9月10日に収穫。
2023年7月29日ティラージュ。
2026年1月6日デゴルジュ。
ドザージュはゼロ(ブリュット・ナチュール)。
総生産量1,002本。
今回の2022ベースは28時間のアンフュージョン。
アルコール度数12度。
2026年6月時点のSO2トータルは23mg/l。
ガス圧は6.5気圧。
*エチケットにはエクストラ・ブリュットと表記されていますが、今回のロットはドザージュゼロです。
■生産者
MAXIME OUDIETTE (マキシム・ウディエット
)
本拠地:フランス・シャンパーニュ
マキシム・ウディエットは、コトー・デュ・プティ・モラン地区ボーネイで、2015年に初めて醸造に着手し、2020年に初めてのシャンパーニュをリリースしたグローワーです。
ウディエットのデビュー作は、コンジーの隣村、ボーネイの単一畑から造られたシャルドネのリューディ・キュヴェ。
コート・デ・ブランの延長上のテロワールにありますが、コート・デ・ブランとはまた異なるニュアンスの素晴らしいシャルドネで、彼の将来への期待がいやがうえにも高まります。
実際、世界中のインポーターが彼のシャンパーニュに注目。
英国、イタリア、デンマーク、チェコ、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどに輸出され始め、既に世界で争奪戦が始まっています。