リュンヌ・エ・ガレ 2018
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Carignan Blanc (カリニャン・ブラン) 50%
Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン) 50%
タイプ:White (白)
栽培:ビオディナミ
認証:ユーロリーフ、AB
SO2:無添加
度数:12.82%
インポータコメント
薄い黄緑色。
澄んでいます。
レモンスカッシュや熟したオレンジ、 飴のような芳香。
第一印象として瑞々しくとても綺麗です。
コクと酸のバランスが良く、口当たりはオイリーです。
レモンの様な柑橘ベースにアプリコットやオレンジなどの果実感が共存しています。
最後に程よい苦みがあります。
SO2無添加というのがちょっと驚きの良くまとまったワインです。
前菜からクリームを使った料理、スパイシーな料理も合いそう。
■生産者
Villa Symposia (ヴィラ・サンポジア)
本拠地:フランス・ラングドック
サンテ・ミリオン・グランクリュ“ロル・ヴァランタン”の旧オーナー エリック・プリセット氏がモンペリエ近郊に所有するドメーヌ。
彼は2003年からモンペリエ周辺のブドウ畑を購入し、合わせて醸造所と蔵も建築、Villa Symosiaを設立しました。
ロル・ヴァランタ ンでの経験を生かし、ワインの生産を開始しました。
2012年にビオロジック認証取得、現在はSO2無添加にとりくむなど、ナチュラルワイン的なアプローチになりつつあります。
ロル・ヴァランタンのオーナー時代、ステファン・ドゥルノンクール氏のセミナーなどが 同シャトーで行われていたそうで、弊社のデュマはそこで知り合ったそうです。
ちなみに、エリック・プリセット氏はフランスのリー グ・アンのリールなどで活躍したサッカー選手(ポジションはリベロ)。