ル・カノン・ア・ムトン 2019
国:France (フランス)
地域:Loire (ロワール)
品種:Chenin Blanc (シュナン・ブラン)
タイプ:White (白ワイン)、Petillant Naturel (ペティアン・ナチュレル)
栽培:オーガニック
SO2:無添加
度数:12.5%
ガス圧:3.1Bar
インポータコメント
Canon à moutonとは(羊の大砲)を意味し(Les v ieux fourneaux}と言うフランス漫画を参考にしています。
またカノンはフランス語スラングでグラスワインを意味します。
非常に表現力豊かなペットナット。
ゆっくりとプレスしたことにより液体に強さと複雑さをもたらしています。
これはスパークリングワインでは非常に珍しいことです。
細かく生き生きとした泡は液体に溶け込み一体となり口内に心地の良く広がります。
蜂蜜、パンデピス、熟した果実、王林、かりん、2019VTはより洗練され、きれいな酸があり、豊かなアロマが感じられます。
泡がなくなってもしっとりとした美味しさがあって楽しめます。
大人のアップルジンジャーエール。
■生産者
NICOLAS ARNOU (ニコラ・アルノ)
本拠地:フランス・ロワール
作り手:ニコラ・アルノ
酪農家に育ち、電子工学を学び、航空エンジニアとしてエアバス社に15年務めた後、長年心に温めていた「ヴィニョロン」の道へ。
ジュラのエマニュエル・ウイヨン &ピエール・オヴェルノワ等での修行を経て2017年から醸造開始。
2018年、レイヨンにある19世紀の古いセラー(この地方で最も古いグラヴィティフロウがある醸造所)と隣接するぶどう園を購入して自身のワイナリーを設立。