[2000] Chardonnay 2022 Domaine la Colombette / シャルドネ 2022 ドメーヌ・ラ・コロンベット

2,500円(税込2,750円)

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シャルドネ 2022

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Chardonnay (シャルドネ)
タイプ:White (白)
 栽培:リュット・レゾネ、ビオロジック
 度数:13%

インポータコメント
均樹齢25年。
ラベルにも記載されている「Demi-Muid」と呼ばれるアリエ産600リットルの樽(1回使用樽100%)で、12ヵ月間熟成。
ガラス製コルクです。

果実味が深く、綺麗な酸があり、豊富なミネラル感。
繊細さとゴージャス感を兼ね備える、樽香の上品でセクシーなシャルドネ。


■生産者
Domaine la Colombette (ドメーヌ・ラ・コロンベット)
本拠地:フランス・ラングドック

ドメーヌ・ラ・コロンベットは、1870年、ラングドック地方のベジエ近郊に設立されました。
1966年にドメーヌを継承したフランソワ・ピュジベ(写真右)が栽培、醸造両面における改革を行い、品質を大きく向上させました。
1997年、プロのエノローグとして活躍していた息子のヴァンサン(写真左)がドメーヌに参画するようになってからさらに名声を高め、数多のワインコンクールで受賞し、各国ワインメディアから激賞され、「ジョエル・ロブション」グループのレストランにも採用されるなど、今日、ラングドックを代表するドメーヌのひとつに数えられるようになりました。
尚、ヴァンサン・ピュジベは、フランスにおけるアルコール中毒患者の増加に対して、造り手として高い問題意識を持ち、2001年に低アルコールワイン「Plume」を発売するなど、今日のラングドック地方における、低アルコールワイン及びノンアルコールワイン開発のリーダーとしても知られています。
ご紹介するピノ・ノワールとシャルドネは、「Demi-Muid」と呼ばれる600リットルの樽で熟成させた看板作品。
冷涼な海風が年中吹き入れる石灰質主体の丘陵斜面畑は、ブルゴーニュ品種の楽園です。
「南仏だからと言って、濃くないですよ」と笑うヴァンサン。
「僕自身が毎日でも飲みたいと思うような、上品でセクシーなワインを造りたいのです」。

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