ラ・シャルボートゥリ NV(V22)
!!購入条件!!
一緒に [販売条件有]以外の同価格帯ワイン(数本の合計金額が同価格帯でもOK)の同時購入 をお願いいたします。
購入条件に合わないご注文は、キャンセルとさせていただきます。
2025/09入荷
国:France (フランス)
地域:Champagne (シャンパーニュ)
品種:Chardonnay (シャルドネ) 34%
Pinot Noir (ピノ・ノワール) 33%
Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) 33%
タイプ:Sparkling (スパークリング)
栽培:
認証:
度数:12.5%
インポータコメント
手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレス。
自然に清澄を行った後、品種毎別々に野生酵母で樽発酵・樽熟成(新樽は用いない)。
発酵は終了後、引き続きシュール・リーの状態で熟成。
マロ発酵はこの間に自然に実施。
SO2は圧搾時に必要最小限添加するのみ。
その後はティラージュやデゴルジュマンの際も無添加。
ティラージュには、ベースワインにサトウキビを混ぜて攪拌した自家製リキュールを使用。
2022ヴィンテージは9月上旬の収穫。
現行ロットは2023年6月23日ティラージュ。
2024年11月15日デゴルジュマン。
ドザージュ・ゼロのブリュット・ナチュール。
総生産量4,103本。
アルコール度数12度。
2024年11月時点のSO2トータルは36mg/l。
ガス圧は5.8気圧。
『Charbauterieシャルボートゥリ』とは、エレーヌの家族の苗字の「Charbautシャルボー」に、フランス語で「パーティ」や「お祭り」といった意味合いを含む 「erieエリ」という語尾の言葉を結び付けたものです。
エントリー・キュヴェとして、友人や家族と共に気軽に楽しんで欲しいと想いからこのように命名したそうです。
■生産者
Helene Charbaut (エレーヌ・シャルボ)
本拠地:フランス・シャンパーニュ
シャンパーニュに新たな女性グローワーがデビューしました。
グランド・ヴァレのマルイユ・シュール・アイに本拠を置くエレーヌ・シャルボーです。
1992年生まれのエレーヌは、実家のシャンパーニュとは別に、自身の名義で3種類のシャンパーニュを醸造して、2024年にデビューしました。
エレーヌが目指したのは、家業のスタイルとは全く異なる、ビスイユのリュー・ディに焦点を当てた樽発酵・樽熟成の現代的なナチュラル・シャパーニュでした。
デビューヴィンテージから人気が爆発しているエレーヌのシャンパーニュは、既にデンマ−ク、イタリア、ドイツ、スイス、スペイン、英国、アメリカなどに輸出されています。
エレーヌの知名度を高めているもう1つの理由は、実は彼女がアドリアン・ルノワールの妻であることです。
普段はアドリンと二人の子供とともにヴェルジーに住み、実家のドメーヌに通ってワイン造りをしています。
オーロール・カサノヴァなど女性グローワーが増える中、また新世代の女性グローワーが登場しました。