[3360] Les Valseuses 2022 MARIE ROCHER / レ・ヴァルスーズ 2022 マリー・ロシェ

4,200円(税込4,620円)

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レ・ヴァルスーズ 2022

  国:France (フランス)
 地域:Loire (ロワール)
 品種:Gamay (ガメイ)
タイプ:Pink (ロゼ)、Petillant Naturel (ペティアン・ナチュレル)
 SO2:ドゴルジュマンの際に必要最小限のみ添加
 度数:12%

インポータコメント
マリーの代名詞である心地良いロゼのペットナット。

2022ヴィンテージはトゥ−レーヌのビオの造り手ジュリアン・モローからの買いブドウで醸造。
収穫は8/29〜30。
2022年9月10日に瓶詰め。
総生産量5,552本。
2023年7月19日にデゴルジュマン。
ドザージュはゼロ。
アルコール度数12度。
2023年8月時点のSO2トータルは9mg/l。

~マリー・ロッシェ自身によるコメント~
『キュヴェの名前には二つの意味があります。
一つは、常識的に世間に順応して生きる人達よりも、より自由に人間らしく生きる若者を描いたベルトラン・ブリエ監督の同名の映画へのオマ ージュです。
もう一つは、文字通り「ワルツを踊る女性」という意味です。
これはピチピチと跳ねるペットナットの泡が、まるでエチケットのイラストのようなワルツを踊っている女性を連想させてくれるからです。』


■生産者
MARIE ROCHER (マリー・ロシェ)
本拠地:フランス・ロワール

マリー・ロシェは、クロ・ロッシュ・ブランシュの醸造所を借りて、2018年にナチュラルワインのミクロネゴスを立ち上げました。
彼女は高校卒業後、マルセル・ラピエールで5年間ブドウ収穫を経験。
その後は別の分野で働いていましたが、ナチュラルワイン造りに惹かれロワールに移住。
レ・カプリアード、エルヴェ・ヴイルマード、ミカエル・ブージュ、ブリュノ・アリオンでの研鑽を経て、ミクロネゴスを立ち上げました。
ワインをアール・ド・ラ・ターブル(食卓の芸術)と考えるマリーのワインは、味わいだけでなくプレゼンテーションもポエジー(詩情)に溢れています。
このため初VTからパリや欧米で大ブレイク。
今回1年待ってやっと日本への割り当てを確保することができました。

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