エヴリシングイズフリー 2023
2026/1入荷
ご購入条件
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国:Australia (オーストラリア)
地域:Victoria (ヴィクトリア)
品種:Nero d'Avola (ネロ・ダーヴォラ) 90%
Moscato Giallo (モスカート・ジャッロ) 10%
タイプ:Pink (ロゼ)
栽培:オーガニック
SO2:15ppm
度数:11.5%
作り手より
「唯一不変なものは『変化』である」という言葉を私は固く信じており、その信念のもと、いくつか新たなキュヴェを造るべく尽力してきました。
人生におけるあらゆる事柄と同様、ワイン造りにおいてもたゆまず前進し、常に学び、進化し続ける姿勢を大切にしています。
これらのワインは私の過去の作品の特徴を保ちつつ、より洗練され、いわば「タイトな」味わいになっています。
それは確かな進化であり、私は結果に非常に満足しています。
これはネロ・ダーヴォラ(90%)とモスカート・ジャッロ(10%)のブレンドです。
私が最も好んで飲むスタイルのワインで、複雑でありながら飲みやすく、より軽やかで素晴らしい骨格を持つ赤ワインです。
使用ブドウは、ヒースコートのマウントキャメルの斜面にある畑でチャルマーズ家が栽培したものです。
この畑は非常に岩が多い火山性土壌で、鉄鉱石、ドレライト、緑色玄武岩、ジャスパーが複雑に混ざり合っており、ワインに豊かなミネラル感を与えます。
二つの品種はそれぞれ別のステンレスタンクで発酵させました。
両品種とも、わたしが過去8年間にわたり改良を重ね、現在では完全にメカニズムを理解したと自負する「セミ・リキッド・マセレーション」で醸造。
この手法により、フレーバーとフェノールを適切に抽出しつつ、タンニンの過剰抽出や過度な「果実味先行」を避け、よりリーンな味わいを実現しています。
ボトリングはグラヴィティ・システムで行い、直前に15ppmのSO2が添加されました。
ワインにおいて私が最も追求するのは常にバランスであり、果実味、ミネラル感、酸味の調和が素晴らしいワインです。
■生産者
MOMENTO MORI WINES (モメント・モリ・ワインズ)
本拠地:オーストラリア・ヴィクトリア
作り手:デイン・ジョーンズ
Daneはもともとニュージーランドの南島のウエストコースト出身です。
大自然の中で育った彼にとって自然に造られないワインは違和感でしかなかったそう。
大柄でたくましい髭、キャップにド派手なシャツ、という出で立ちはまさにギャングスターといった感じではあるものの、非常にまじめな性格や澄んだ瞳はワイン共々Momento Mori Winesの魅力の一つとなっています。
2004にオーストラリアに移住し、コーヒー業界でバリスタとしてWild Open RoadやProudMaryなMelbourneのなかでもトップクラスと言われるカフェで活躍していましたが、2009年もともとワインに興味を持っていた彼はVictoria州のHarcourtValleyにあるワイナリーで働き始めます。
その後フランスで研修し、その間、彼はJean Francois GanevatとPierreOvernoyを訪れ、彼らのワイン造りの哲学や情熱をシェアし共感することができました。
その経験は今の彼のワインメイキングの核となっています。
また彼は今は亡きRadikonのワインと出会い、イタリアのぶどうが持つ華やかな香りや、スキンコンタクトが生む複雑味などに魅了され、全てのキュヴェはイタリアのぶどう品種から成っています。
ワイナリーのすべては手作業で行われ、必然的に生産量はかなり少ないものの、SO2無しで尚且つ清潔で純粋なワインを作る唯一の方法は、発酵からボトリングまでのすべての面において優しく、丁寧に自分ですべてを行うということだと彼は言います。
2016年もっともオーストラリアのナチュラルワイン界を感動・震撼させたワイン・ワイナリーです。
--- 2017 ヴィンテージについて --- DANE JOHNS より ---
栽培期は、間違いなく私がMomento Mori Winesを始めて以来経験した最も優しい “The Kindest“シーズンでした。
長い間涼しく、また必要なタイミングで雨が降りました。
その結果、酸度が高く、高い糖度になることなく味が熟した果実が得られました。
クリーンでピュア、ストラクチャーもあって、そして私達にとって最も重要な低アルコールになる葡萄を育んだ完璧なシーズンでした。
ワインを造ることは、とても長いプロセスであり、毎年学んだことを適応できる翌年の収穫まで保持しなければならないという意味で多くの忍耐を教えるものです。
それができれば、様々な事を洗練させるのに役立ち、自分が思い描く理想のワインに一歩近づくワインを造ることができるのです。
今年はその理想のワインに最も近いものを造ることができました。