[9120] Barolo Ravera di Monforte 2021 Principiano Ferdinando / バローロ ラヴェーラ・ディ・モンフォルテ 2021

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バローロ ラヴェーラ・ディ・モンフォルテ 2021

  国:Italy (イタリア)
 地域:Piemonte (ピエモンテ)
 品種:Nebbiolo (ネッビオーロ)
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオロジック
 SO2:瓶詰め前に限り必要最小限
 度数:13.5%

インポータコメント
樹齢:1960年代、1934年に植えたものを含む
位置:標高350m、南西向き
土壌:砂質を含む粘土石灰質、
ステンレスタンクで1ヶ月マセレーション
大樽で24ヶ月熟成

モンフォルテ・ダルバ地区の単一区画。
ネッビオーロはどれもクローン・ミケだそうで多くが1960年代植樹だが、1934年植樹のものもある。
樹齢が古いこともあり特に収量が低く、南西向きで一帯で一番の急斜面、水はけも良く、日当たりをしっかりと感じる果実味と豊富なタンニンのバローロが出来上がる。


■生産者
Principiano Ferdinando (プリンチピアーノ・フェルディナンド)
本拠地:イタリア・ピエモンテ

プリンチピアーノ家は、長らく神格化されたバローロ・モンフォルティーノを生む畑、フランチャに接した南西向き、標高350mの偉大なクリュ、ボスカレートを所有する。
ランゲでの栽培農家としての歴史は1900年代初頭に遡り、1980年代前後はアルタ−レやスカヴィーノにブドウを供給していた。
フェルディナンドは90年代には回転式タンクによるモダン・バローロを手がけたが、2002年以降、最長3ヶ月にも達する長期浸漬と大樽熟成を軸とする伝統的バローロ造りに回帰。
同時にビオロジック栽培を開始。
現在、主要な畑ではボルドー液や硫黄も使わない。
トップ・クリュであり平均樹齢40年を越えるバローロ・ボスカレートは、収量をDOCG法上限の約1/3に抑える。
伝統派らしく、いずれのキュヴェもやや薄めの色調ながら、深遠な陰翳と優雅で伸びやかな風味が魅力的。
特にバローロの上級キュヴェ2種は、ビロードのような舌触りと妖艶な香気、長大な余韻を持ち、かつての伝統派の巨匠が示したバローロの優品にも劣らぬ魔性に溢れる。
思慮深いフェルディナンドは長期的なマーケット醸成という視点から、ベーシックなドゥセットの導入と合理的な価格を実現・維持している。

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