[2100] Cotes du Rhone Village Je Ne Souffre Plus 2017 Domaine La Florane / ジュ・ヌ・スーフル・プリュ 2017

2,800円(税込3,080円)

コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ジュ・ヌ・スーフル・プリュ 2017

  国:France (フランス)
 地域:Rhone (ローヌ)
 品種:Grenache (グルナッシュ) 50%
    Syrah (シラー) 50%
タイプ:Red (赤)
 土壌:粘土石灰質土壌
 栽培:ビオディナミ
 醸造:除梗を行い低温で短期間マセラシォン、熟成はシュールリー状態でコンクリートタンクで。
 認証:ユーロリーフ
 SO2:無添加
 度数:14%

インポータコメント
2017年が初ヴィンテージとなるJe ne souffre plus(ジュ・ヌ・スーフル・プリュ)は、フランス語で「私はもう苦しまない」という意味。
「Souffre(スーフル=酸化防止剤)を加えない」という言葉遊びの意も。


■生産者
Domaine La Florane (ドメーヌ・ラ・フローラン)
本拠地:フランス・ローヌ

フランソワとアドリアン・ファーブル親子のドメーヌ。
1999〜2000年にかけて醸造所を設立。
フランソワの夢であった「自分のボトルワインを作ること」をかなえるべく息子アドリアンもモンペリエで醸造学を学び、現在はアヴィニヨンで販売や経営学を学びながら父を手助けしています。
ラストーやケランヌの裏山を北側に越えたヴィザンやサン・モーリスの村々はあまり日本では有名ではありませんが、畑の持つポテンシャルは素晴らしいものがあります。
ファーブル親子は真南斜面高台の丘陵地一帯に広がる20ha の粘土石灰質土壌の畑を所有、サン・モーリス村では180ha のうち、標高300Mの高台の平地に15haを所有しています。
土壌の質は石灰質で大きな丸石が畑中を覆っているのが印象的。
環境に配慮し、除草剤や化学肥料を使用しない自然派な栽培方法をとっています。
元ムートンの醸造技術者であったプリュドム氏を醸造家として迎え研究にも余念がありません。

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