ププル 2018
国:France (フランス)
地域:Languedoc (ラングドック)
品種:Poupoule (ピックプル)
タイプ:White (白)
認証:ユーロリーフ
度数:12%
インポータコメント
南フランスらしい白ワインの味がしない南フランスの白!
リンゴジュースとレモンカードの香りがする、さわやかでミネラルなピックプル。
最後にはアニスのタッチ。
元の名前はブドウ品種そのままのピックプルでしたが、著作権の問題で名前を変えざるを得なかったとのことです。
それでププルに改名しました。
■生産者
Opi d’Aqui (オピ・ダキ)
本拠地:フランス・ラングドック
OPI(オピ)はポピー(ケシ)。
D'AQUIはオック語(lengad'òc ロマンス語の一つで、フランスの南部、正確にはロワール川以南から、現在のローヌ=アルプ地域圏一帯、バスク語圏、カタルーニャ語圏を除いた地域で話されている諸言語の総称)でここからという意味。
フィリップ・ フォルマンタンはモンペリエの近く、ラガマのシャバノンというドメーヌで10年間働いた後、カリフォルニア、コルシカ島、ロシア、インドなど世界中のワイナリーでコンサルティングを行う「空飛ぶワイン生産者」になりました。
2011年、クレルモン・レローのすぐ外にある、フランス南部の«アウトバック»に相当する南部
の野生の«ガリーグ»に囲まれた小さなワイナリーを発見しました。
ここ、ラルザックのふもとにあるフィリップは、彼自身の自然な職人のワインを作るという夢に命を吹き込みました。