ジャヴァ 2022
国:France (フランス)
地域:Roussillon (ルーション)
品種:Muscat Petits Grains (マスカット・プチ・グラン) 50%
Muscat of Alexandria (マスカット・アレクサンドリア) 50%
タイプ:White (白)
栽培:ビオロジック
度数:12%
インポータコメント
JAVAというのはパリでは大衆的なダンスの名前でもあり、faire la javaというとどんちゃん騒ぎをするという意味なのだとか。
このワインを造るにあたり、とても苦労したのですが、出来上がったらとても良いワインに仕上がったので、嬉しくてこの名前にしたとのこと。
ライチや白い花の香り、優しい果実味、柔らかな口当たり、それでいてミネラル感を感じる人気の白です。
■生産者
Cave Apicole (カーヴ・アピコル)
本拠地:フランス・ルーション
大学で地質学を学び、山や自然が大好きだったシルヴァン。
本来なら先生になるはずのところ、気が付いたらぶどう畑で働いていた…のだとか。
そして32歳の時、コストがかからないという理由から養蜂業を始めました。
なんと子供の頃、「ミツバチマーヤの冒険」の大ファンだったとも。
ただし、蜂も生き物、養蜂だけで生活を支えるのはなかなか大変でした。
そして、以前の経験を活かして、ワイン造りを始めたのが2010年。
今は養蜂と両立させています。
畑はごくごく自然、環境に恵まれたテロワールを活かして、シルヴァンの風貌通りのピュアなワインを造っています。