[3120] Bugey Cerdon 2023 Raphael Bartucci / ビュジェ・セルドン 2023 ラファエル・バルトゥッチ

3,900円(税込4,290円)

ビュジェ・セルドン 2022

  国:France (フランス)
 地域:Savoie (サヴォア)
 品種:Gamay (ガメイ) 80%
    Poulsard (プールサール) 20%
タイプ:Pink (ロゼ)、Sparkling (スパークリング)、やや辛
 栽培:ビオロジック
 認証:ユーロリーフ
 度数:8%

インポータコメント
ステンレスタンク、琺瑯タンクで26日間醗酵後、2ヶ月間瓶内2次発酵。
VTにより各品種の割合は変わる。
ビュジェ・セルドンは収穫をしてその年のうちにはビン詰をし、寒い冬を越すとともに、出来上がるワイン。
爽やかな甘みと酸味、鮮やかなピンクの色合いが優しく春を告げる。


■生産者
Raphael Bartucci (ラファエル・バルトゥッチ)
本拠地:フランス・サヴォア

1983年以来、自家消費用に造っていたこの地方伝統のドゥミ・セック・ロゼのスパークリング・ワイン、ビュジェ・セルドンが評判を呼び、1992年に畑でスタートしたドメーヌ。
当主ラファエルは1997年にエコセールのビオロジック認証を取得。
ガメイ、プルサールともメリニャ村周辺特有の痩せた石灰岩土壌で、収穫量をわずか47hl/ha前後まで抑制。
野生酵母で、醸造時は亜硫酸無添加、メトード・アンセストラル(ビン詰め自然発酵)が生む、爽やかな甘みと微笑むような優しい酸が心地よいワインは、パリのビストロなどでも高い人気となった。
しかし、「ワインは崇高な自然の産物であり、けっして産業のためのものではない」とのラファエルの哲学は、自家消費ワイン生産時から不動で、畑の拡張には非常に慎重。
全ての区画はセラー兼住居から半径500m以内とし、2017年の時点でも総面積2.1haにとどめる。
2016年から長男も栽培、醸造に参画。

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