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[3360] Le rose qui fait bronzer 2023 Le Domaine du Pastre / ル・ロゼ・キ・フェ・ブロンゼ 2023 ドメーヌ・デュ・パストル

4,200円(税込4,620円)

ル・ロゼ・キ・フェ・ブロンゼ 2023

　　国：France (フランス)
　地域：Rhone (ローヌ)
　品種：Cinsaut (サンソー) 65%
　　　　Grenache (グルナッシュ) 35%
タイプ：Pink (ロゼ)
　栽培：ビオロジック
　SO2：無添加
　度数：12.5%

インポータコメント
・ＡＯＰ　ヴァントゥー
・土壌：砂質壌土（サンソー）、火打石が混ざる石灰岩粘土砂質（グルナッシュ）
・ダイレクトプレス
・アルコール発酵とマロラクティック発酵を18度で行う
・ステンレスタンクで6か月の熟成
・SO2：無添加

淡いサンゴ色。
清々しく爽やかな甘酸っぱい香り。
ドライな味わいながら後味に残る赤系果実の甘みと酸味、サンソーからくる特有のエキゾチックなニュアンスがアクセントに。
数日かけて楽しんでも香りはますます華やかに旨味もグっと乗ってくる！


■生産者
Le Domaine du Pastre (ドメーヌ・デュ・パストル)
本拠地：フランス・ローヌ

「羊飼いは群れを率いるよりもその群れに従うものだ」ラングドック出身の作家マックス・ルーケットの言葉です。
ワイン生産者としての自分の仕事への取り組み方を見事に表している。
とローラン。
「私の仕事は、それぞれの区画の葡萄に耳を傾け、可能な限りのサポートを与え、調和を促し、最高の果実を実らせることである。」
南ローヌ、ヴァントゥーにドメーヌを構える当主ローラン・ロジエールは元々エンデューロのプロライダーでした。
実家が所有する２６haもの土地で家族が葡萄以外にも果物やオリーヴ、動物など、いわゆるポリカルチャーを行っています。
自身もプロライダーを引退し２００５年に９haを譲り受け農業に加わります。
２００５年から２００７年までは育てた葡萄を農協に売っていました。
ワイン造りのために本格的に葡萄栽培を始めたのは２００８年からで、開始当時から畑はビオロジックで行っています。
２０１０年にカーヴを建設し２０１５年からワイン造り始めて２０１８年にファーストヴィンテージをリリース。
完全に亜硫酸無添加で造れた２０２２年からSOUが輸入を開始します。

※エンデューロ：林道などの未舗装の自然道を走るレースのこと。 オフロードバイクを使った人命救助が発展してできたスポーツ。
※ポリカルチャー：自然の生態系の多様性を模倣して、複数の種が同時に同じ場所で栽培される農業の一形態。

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