ティアーズ・オブ・マコト 2024
他店舗でも販売中の為、完売の場合もございます。
その際は、ご了承ください。
国:Australia (オーストラリア)
地域:Queensland (クイーンズランド)
品種:Dolcetto (ドルチェット) 75%
Pinot Noir (ピノ・ノワール) 25%
タイプ:Pink (ロゼ)
度数:11%
インポータコメント
ヴィクトリア州キング・ヴァレー産ドルチェット(75%)とウィットランズのコンピラ・マル・ワインズのワイナリーの隣にあるエミネンス・ワインズで栽培されたピノ・ノワール(25%)を使用したロゼワイン。
「Tears of Makoto」は、2017年に私たちがワイン醸造のアートスタイルをまだ学び始めた頃に、かなり早いタイミングでボトリングしてしまったため、ロゼペットナットとして生まれました。
これは苦い思い出でした・・・なぜなら、失敗作であったこのキュヴェが当時これまで造ったキュヴェの中で最も美味しいペットナットだったからです。
しかし、一方であの頃は本当に楽しく興奮する時代でした。
思わぬ副産物のロゼペットナットをサムがデキャンタして泡を取り除くと、絶品のリゾートワイン(綺麗なピンク色のワイン)となりました。
そのリゾートワインは、Mr. SASUKEのマコト・ナガノ本人(長野誠氏はアルコール飲めません 笑)でも一滴の涙を流すほどパーフェクトなバラのようなロゼだったと記憶している。
ドルチェットをダイレクトプレスし、自然発酵し、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。
ピノ・ノワールは、10日間の全房発酵後、プレスし、ステンレスタンクで6ヶ月間熟成。
ドルチェットとピノ・ノワールをブレンドし、3ヶ月間馴染ませた後に無清澄、無濾過でボトリング。
王冠キャップ。
濃いめのロゼとかなり軽い赤の境界のようなロゼワイン。
イチゴタルトの香りに、プラムの味わい。
果実味豊かなドルチェットとピノ・ノワールの驚くべき調和の妙を極めたワイン。
■生産者
Konpira Maru Wines (コンピラ・マル・ワインズ)
本拠地:オーストラリア・クイーンズランド
サム(Sam Cook)とアラスター(Alastar Reed )の二人で立ち上げたワイナリー。
2014年からオーストラリア・クイーンズランド州のサウス・バーネット、グラニットベルトでワイン作りを開始。
2016年からヴィクトリア州のウィットランドに自社畑を手に入れて、「minimal intervention and maximum care(極力手を加えず、丁寧に)」をコンセプトに個性的なワインを目指す!
ワイナリー名の「Konpira Maru Wines」は、TBSのスポーツ特番「SASUKE」の完全制覇者、長野誠氏(本業が漁師で「第50金比羅丸」の船長)の他の選手とは異なるトレーニング方法やチャレンジスピリットに感銘を受け、長野氏の船名「金比羅丸」をワイナリー名に。