ル・ボンベック 2022
国:France (フランス)
地域:Rhone (ローヌ)
品種:1、Grenache (グルナッシュ)
2、Syrah (シラー)
3、Syrah (シラー)・Grenache (グルナッシュ)・Mourvedre (ムールヴェードル)
4、Grenache (グルナッシュ)
タイプ:Red (赤)
栽培:ビオロジック
SO2:
度数:12.5%
インポータコメント
赤とロゼの間のようなワインで、ヨアンがワイン造りを学んだタヴェルにインスパイアされたワイン。
ワインの一部を樽で発酵させ、酸味のあるキャンディのようなアロマを与えている。
1、フリーラン・ジュース。
2、と3、はダイレクトプレス(圧搾の時にブレンド)。
4、12日間のマセラシオン・カルボニック。
■生産者
Yoan Rega (ヨアン・レガ)
本拠地:フランス・ローヌ
ヨアン・ルガは、11年間音楽専門誌でジャーナリストとして活躍。
結婚して3人の子供を授かったが、それから彼の人生は180度方向転換。
"パリやパソコンでのバーチャルな仕事 "にはうんざりしていた彼は38歳にして、日々の生活に意味を持たせることが重要だと考え、生まれ育った南仏に戻ってワインを造ることを決意。
2018年にブドウ栽培の資格を取得。
2019年はワイナリー設置手続きにほとんどの時間を費やした。
自分のドメーヌを一から作るというステップを踏んだ彼だが、幸運なことにタヴェルとシャトーヌフ・デュ・ パプのワイン生産者である友人のグレゴリー・セルジャンから、0.30ヘクタールの土地を譲り受け、ヴァリギエール村(エステザルグ村近く)にあるこの区画で、600本に満たない量からワイン造りをスタート。