[4720] Chiroubles Cuvee Lea 2022 Guy Breton / シルーブル キュヴェ・レア 2022 ギィ・ブルトン

5,900円(税込6,490円)

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シルーブル キュヴェ・レア 2022

  国:France (フランス)
 地域:Beaujolais (ボジョレー)
 品種:Gamay (ガメイ)
タイプ:Red (赤)
 度数:14.5%

インポータコメント
植樹:1950年代
位置:標高400m
土壌:岩石、シストを含む砂質
セメントタンクでマセレーション。
228Lと400Lの古樽で8~10ヵ月間熟成

ボジョレのクリュの中でも最も標高の高いシルーブルの区画。
近年、多くのボジョレ生産者が冷涼さを求め、この区画でのワイン造りを始めている。
キュヴェ名のレア(Lea)はギィの孫娘の名前から。


■生産者
Guy Breton (ギィ・ブルトン)
本拠地:フランス・ボジョレー

ギィ・ブルトンは、マルセル・ラピエールに次ぎ、ボジョレで最も古くからヴァン・ナチュレルの栽培・醸造を敢行した先駆的生産者の一人。
マコン近郊の醸造学校を卒業後、1985年から87年までマルセル・ラピエールの醸造アシスタントを務める。
その後1988年から、祖父の畑を受け継ぎ自らの名で瓶詰めを開始。
ボジョレ北部で、最も力強く長命なワインを生むと評されるモルゴン村を中心とする、計6.3haの畑でのビオロジック栽培は、1988年まで遡る。
醸造時も可能な限り亜硫酸は使わない。
発酵は50hlのセメントタンクが主軸。
熟成はDRCの2、3年もののバリックの中で半年から1年。
以後、ポリエステルタンクで6ヶ月を経る。
畑で瞠目させられるのは古木の多さ。
特にモルゴン・ヴィエイユ・ヴィーニュは1934年植樹の古木の区画。
さらに、自らのニックネームを冠したモルゴン・プティ・マックスは、1893年から1957年植樹の古木のみから産し、26日間もの長期マセレーションも手伝って、ワインは傑出した深遠さと奥行きをたたえる。

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