[4800] IL ETAIT 20 ET 3 2023 DOMAINE LA GRAPP'A / イレ・テ・ヴァン・テ・トロワ 2023 ダヴィッド・ビュリアール & リゾン・モノ

6,000円(税込6,600円)

在庫状況 3本 売切れ間近!

購入数

イレ・テ・ヴァン・テ・トロワ 2023

お一人1本まででお願いいたします。

  国:France (フランス)
 地域:Jura (ジュラ)
 品種:Trousseau (トゥルソー) 25%?
    Poulsard (プールサール) 25%?
    Pinot Noir (ピノ・ノワール) 25%?
    Gamay (ガメイ) 5%?
    Hybrid (ハイブリッド) 20%?
    (混植・混醸であるため正確な比率は不明)
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオロジック
 度数:11.3%

インポータコメント
通常のマセラシオンで醸造した赤のキュヴェ。

醸造:全ての赤ブドウ品種を同じ日に同時に収穫。
完全に除梗してホウロウのタンクで野生酵母でアルコール発酵。
醸造添加物や亜硫酸は一切使わず醸造。
マセラシオンは1日2回の櫂入れで約11日間。
圧搾後、引き続きタンクで自発的なマロ発酵と熟成。
無清澄・無濾過、亜硫酸も無添加で瓶詰め。
2023年の収穫日は9月9日。
総生産700本。
アルコール度数は11.3度。
2025年9月時点のSO2トータルは検出限界値以下。

『ILETAIT20ET3イレ・テ・ヴァン・テ・トロ』とはフランス語で、「彼らは23人だった。
」という意味です。
これは、ルイ・アラゴンの詩『L'Afficherouge=赤いポスター』の有名な一節で、1944年にMissakManouchianミサック・マヌーチアン率いる抵抗組織のメンバー23人が、ナチスの傀儡政権によって逮捕処刑された事件が詩の着想の元となっています。
このフランスのレジスタンスの運動家ミサック・マヌーシャンは、2023年にフランスのパンテオンに埋葬されました。
エチケットは私のハートナーのリゾンがデザインしたものです。

パンテオン:パリにあるフランスの歴史上の偉人たちの遺体を祀る墓所・墓廟。
ヴォルテールやルソー、ヴィクトル・ユーゴ、ピエール&マリー・キュリーなどが埋葬されている。


■生産者
David Buliard & Lison Monnot (ダヴィッド・ビュリアール & リゾン・モノ)
本拠地:フランス・ジュラ

世代交代や外部からの新規参入が広がるジュラに、また1つ新世代のドメーヌが誕生しました。
1992年生まれのDavidBuliardダヴィッド・ビュリアールとLisonMonnotリゾン・モノのカップルによって設立されたドメーヌです。
10年前からピュピランのドメーヌで働いている二人は、ずっとジュラに小さな畑を持ちたいという夢を持ち続けてきました。
しかし、フランスでも大人気のブドウ栽培地ということもあって、その夢はなかなか叶いませんでした。
ところが2021年、引退するある老人が0.23ヘクタールの小さな畑を売りに出したのです。
二人は慈悲深い老所有者が、自分達の夢に賛同してくれることを願って、その畑の取得を申請しましたが、その願いが見事に叶ったのです。
畑は民家に隣接しているため農薬も使われておらず、とても素晴らしい状態でした。
このようにして、ダヴィッドとリゾンの二人は小さいながらも素晴らしいジュラのブドウ畑の所有者となり、2021年から自分達のワイン造りを始めたのです。
ドメーヌは、アルボワから西に10キロ程離れたNeuvilleyヌヴィレイの村に本拠を置いています。
醸造所を兼ねた自宅には、大きな庭があり、二人は様々な野菜や植物を育て、鶏を飼って、自給自足の生活を送っています。
弊社がドメーヌを訪問した時も、自宅のトイレは、おがくずを撒くだけのコンポストトイレでした。
そのような二人の生活スタイルから、会社名を『LesChampsLibresレ・シャン・リーブル』(フランス語で「自由な畑・野原」という意味)と名付けました。
ドメーヌのブドウ畑は、自宅から2キロ程南に離れたBrainanブレイナンのコミューンにあります。
小高い丘が飛び地で点在しているこのエリアには、民家の中や横に畑があることが少なくありません。
ドメーヌが所有する「laCapitaineラ・キャピテーヌ」と呼ばれる区画(写真上)も民家に囲まれた標高260メートルの急勾配の場所にあります。
当然、農機具などは入れることができず、畑作業は全て手作業で行っています。
二人は今もピュピランのドメーヌで働いているため、畑作業は平日の仕事の合間や土日を利用して行っています。
栽培はビオロジックで、樹齢100~80年のサヴァニャン、シャルドネ、トゥルソー、プルサール、ピノ・ノワール、ガメイ、そして僅かにハイブリッド品種が、全て混植されています。
このため、収穫は、各品種の熟度の平均を見極めた上で、一日に同時に終えます。
全ての品種を同時に収穫すると、異なる成熟度のブドウが収穫されるため、フレッシュさと熟度のバランスに優れたワインにとなるという利点もあります。
同じジュラの新世代の造り手達と数多く交流しているダヴィッドとリゾンは、醸造添加物を一切加えないナチュラルワイン造りを志向しています。
発酵は野生酵母で行い、樽は用いずに、亜硫酸も無添加でワイン造りをしています。

カテゴリーから探す