ランブルスコ 2024
国:Italy (イタリア)
地域:Emilia-Romagna (エミリア=ロマーニャ)
品種:Lambrusco Maestri (ランブルスコ マエストリ)
タイプ:Red (赤)・微発泡?
栽培:有機栽培
SO2:プレス直後に少量 (30-40mg/l)
度数:11.5%
インポータコメント
地域を代表するワイン、ランブルスコ。
ランブルスコには様々な亜種があるが、彼らの畑に植えられているのはランブルスコマエストリ。
ランブルスコの栽培地域はポー河流域の肥沃な平野部が中心となっていることから、畑では仕立てを上へ高くして収量を増やすのが主流。
しかし、標高約250mに位置するカミッロの畑は平野部に比べ痩せているため灌漑の必要も仕立てを高くする必要もないので、グイヨで剪定され収量が少ない代わりに凝縮したブドウが得られている。
瓶内二次醗酵に使う糖分もブドウ由来のものであるべき、という考えから収穫翌春にできたベースワインに醗酵途中で避けておいたボナルダの甘口ワインを加え、瓶内二次醗酵を促したあとリリースされる。
近年は、温暖化の影響による酷暑から発泡が上手くいかないヴィンテージもあるが、スティルワインとしてもシリアスな味わいをもっており、「5年以上熟成させると夢のような味わいになる」とカミッロ。
■生産者
Camillo Donati (カミッロ・ドナーティ)
本拠地:イタリア・エミリア=ロマーニャ
作り手:カミッロ・ドナーティ
現当主カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えたブドウによる自家消費用から始まったワイン生産を、カミッロが商業化したワイナリー。
エミリアロマーニャ州はポー河流域の肥沃な平野部が中心となっていることから、畑では仕立てを上へ高くして収量を増やすのが主流です。
しかしこのカミッロは標高約250mの東向きの畑で一切の化学的な薬剤を使用せずにブドウを栽培、ワイナリーではこの地方に残る伝統的な手法にこだわり続けています。
生産しているすべてのブドウに対してマセレーションを行い、野生酵母による醗酵、全ての工程で温度管理を行なわず、出来る限り自然な形で醸造。
フリッザンテ製造のためのフィルタリング作業にも木綿の袋を使用。二酸化硫黄の添加もブドウをプレスした直後にのみ使用されるだけで、その量もごく少量(30-40mg/l)。
サンタンドレアはカミッロが元々持っていた畑(平均樹齢10年)で有機認証を取得済み、ボッタッツァは2003年からレンタルし始めた畑(平均樹齢30年)で2006年ヴィンテージより有機認証を取得。ボッタッツァが認証を取得できるようになるまでの期間(2004年と2005年)は2つの畑それぞれの名前でリリースしていました。