オヴム・グリューナー・ヴェルトリーナー 2019
国:Australia (オーストラリア)
地域:South Australia (サウスオーストラリア)
品種: Gruner Veltliner (グリューナー・ヴェルトリーナー)
タイプ:White (白)
栽培:ビオロジックを実施する畑
度数:13.6%
インポータコメント
初めてのお披露目となる新作。
冷涼なアデレード・ヒルズのブドウを用い、エッグタンクで熟成されたグリューナーは、「タイトな酸を備えたストラクチャー」と、「軽いスキンコンタクトによる重心」のバランスが秀逸。
ドライ・オレンジピールにネグロニカクテル、ピリっとするストーンフルーツにスパイス。
複雑に口内を浸しながら、ボディラインはクリアで冷涼感があります。
ラベルデザインは、ブレンダンが敬愛するオーストリアの造り手「Weingut Emmerich Knoll」へのリスペクトから。
■生産者
BK WINES (BK ワインズ)
本拠地:オーストラリア・サウスオーストラリア
作り手:ブレンダン・キース
ニュージーランド生まれのブレンダン・キースは、南オーストラリアのバスケットレンジで、作品を産み出しています。
NZのギズボーンでワインメーカーとしての歩みを始めたブレンダンは、カリフォルニアに移り、かつてオーパス・ワンの醸造ヘッドを務め、その後ロシアンリヴァーヴァレーに自分の名を冠したワイナリーをスタートしたポール・ホブスの元でスキルを磨きます。その後2004年にはポールに乞われアルゼンチンのヴィーニャ・コボスの設立に参加。
またLe Grappin(Andrew Nielson)とブルゴーニュでコラボしたガメイを醸造しました。