[2250] Le Presbytere 2019 MAS D’ALEZON / ル・プレビテール 2019 マス・ダルゾン

2,980円(税込3,278円)

ル・プレビテール 2019

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Lladoner Pelut (リャドナー・ペルト)
    Grenache (グルナッシュ) 35%
    Cinsault (サンソー) 50%
    Carignan (カリニャン) 15%
タイプ:Red (赤)
 栽培:ビオディナミ
 認証:ユーロリーフ
 SO2:無添加
 度数:12.5%

インポータコメント
早朝に手摘みして収穫したブドウを畑と醸造所で各1回ずつ選果。
ブドウはカリニャン以外は全て除梗せずに全房発酵。
発酵はブドウに付着している野生酵母のみで行い、醸造中はSO2も含めいかなるものも添加せずに醸造。
品種毎別々に発酵。
マセラションは約3週間。
圧搾後、容量225リットルのバリックに移し、マロラクティック発酵と熟成を行います。
熟成期間は8〜12ヶ月。
熟成中はバトナージュも澱引きを行わず、熟成後にアッサンブラージュを行って無清澄・無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。
2019年の収穫日はサンソーが9月16日、リュドナー・ペルトとグルナッシュが9月17日、カリニャン10月4日。
総生産量は10,000本。
2020年7月17日時点でのSO2トータルは24mg /L。
2019ヴィンテージは、カリニャンも全房発酵。
熟成は1/2が卵形のセメントタンクで実施。


■生産者
MAS D’ALEZON (マス・ダルゾン)
本拠地:フランス・ラングドック
造り手:カトリーヌ・ロック

ドメーヌ・クロヴァロンで成功を収めたカトリーヌ・ロックが 1997 年にフォジェールに購入し新たにスタートしたドメーヌがマス・ダルゾンです。
マス・ダルゾンの畑は 300〜470mの冷涼な場所に位置しています。
AOC フォジェールの栽培区域内で最北端の最も標高の高い場所(470m)であるため、一般的に温暖なラングドックとは対照的に、冷涼な気候の特異なミクロ・クリマを享受しています。
ドメーヌは、カトリーヌのもう一つのドメーヌであるクロヴァロンと同様、ビオディナミで栽培が行われています。
醸造においても、全房発酵と野生酵母のみによるナチュラルな醸造を貫いています。
ブドウの収穫はフォジェールの造り手の中でも最も遅く、例年 9 月下旬から 10 月中旬にかけて。
畑は平均樹齢 50 年の古木がメインで、収量は1ha当たり20ヘクトリットルを超えることはありません。

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