[2925] Riesling Lerchenberg 2019 LOUIS MAURER / リースリング レルシェンベルグ 2019 ルイ・モーラー

3,900円(税込4,290円)

リースリング レルシェンベルグ 2019

  国:France(フランス)
 地域:Alsace (アルザス)
 品種:Riesling (リースリング) 27%
タイプ:White (白)
 土壌:シルト(ローム、泥土)混じりのヴォージュ砂岩
 栽培:ビオディナミ
 認証:AB、ユーロリーフ
 SO2:瓶詰め時にごく少量
 度数:13.5%

インポータコメント
手摘みで収穫したブドウを全房でソフトにゆっくりと圧搾し、フードル・アルザスシエンヌで野生酵母のみでブドウ以外には何も加えず、SO2も添加せず自然に発酵。
発酵終了後、引き続き、フードル・アルザスシエンヌでシュール・リーの状態で翌年の夏まで熟成。
無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。
SO2は瓶詰め時にごく少量のみ添加。
2019ヴィンテージは10/3収穫。


■生産者
LOUIS MAURER (ルイ・モーラー)
本拠地:フランス・アルザス

ルイ・モーラーは今年 23 歳になるアルザスでも最も若いヴァン・ナチュールの造り手です。
彼は醸造学校在学中にマルク・クライデンヴァイスとドメーヌ・セルツで研修し、ビオロジック農法のワインへの影響の重要性を学びました。
高校卒業後はカトリーヌ・リスが醸造所を間借りしていたルカ・リーフェルの下で 1 年半修行し、ヴァン・ナチュールについて実践で学びました。
2016 年から実家のドメーヌに参画し、当時 20 歳ながら、家族のワインとは別に、自身 の名前で 3 種類のヴァン・ナチュール(2016 ヴィンテージ)を醸造してデビューしました。

実家のドメーヌは⻑年ビオロジックでブドウ栽培を行っており、2009 年からはビオディナミも導入しているため、 ルイはさらに先に進みたいと考え、ブドウ以外には何も加えないヴァン・ナチュールの醸造 (SO2 も無添加で、必要な場合に限り瓶詰め時に最低限のみ添加する)に挑戦。
ルイはドメーヌの三代目になりますが、ドメーヌの創始者である祖父母も両親も彼の 挑戦を強く後押ししてくれたそうです。

ルイは、カトリーヌ・リスやジャン・ピエール・リエッシュ(二人とも隣村のミッテルベルクハイ ムに住んでいます)、パトリック・メイエと非常に仲が良く、頻繁に会ってワイン造りについて の考えや哲学について意見交換をしています。

ラベルデザインは彼のガールフレンドがデザイ ンしたものだそうです。

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