[1650] LAGUZELLE 2018 Domaine Benjamin Taillandier / ラグゼル 2018 ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ

2,200円(税込2,420円)

ラグゼル 2018

  国:France (フランス)
 地域:Languedoc (ラングドック)
 品種:Syrah (シラー) 30%
    Cinsault (サンソー) 50%
    Carignan (カリニャン)
タイプ:Red (赤)
 度数:12.5%

インポータコメント
破砕無しで除梗したサンソーをダイレクトプレスのシラーのジュースに 12日間漬ける。
シラーは醸し無しで全房ですぐプレスしたもの。
カリニャンは全房でマセラションカルボニックを15日間。
カルボニックを終えてプレスして、シラー、サンソーのプレスとブレンド。
ブレンドした後はス チールタンクで6ヶ月間の熟成。
ラグゼルは畑がある場所の地区名です。


■生産者
Domaine Benjamin Taillandier (ドメーヌ・ベンジャミン・タイヤンディエ)
本拠地:フランス・ラングドック

ベンジャミンは、医者と針治療の先生の息子として誕生したが、ジャン・バチスト・セナやマクシム・マニョン、ジョゼフ・ランドロンのワインに影響されてワインの世界へ。
農業及び醸造学のディプロムや経済のライセンスを取得後、ジャン・バチスト・セナの下で働き、2003年から2004 年に渡りジャン・セバスチアンのコラボレーターとして働く。
2004年から2008年まで、シャトー・クランサックで栽培及び醸造責任者として働い ていた時期に、Villeneuve Minervoisに接するブドウ畑に一目惚れ。
跡取りがいない子の畑のブドウ木をオーナーが引き抜く直前に、運良く購入。
27歳になった彼は、2006年の11月に、このガリッグに囲まれているシスト土壌、グルナッシュやシラーのヴィエイユ・ヴィーニュが植えてある畑からワイン造りをスタート。
合成化学は使用せず、ブドウとテロワールを尊重、醸造中もほぼ手を加えない。
最大のフレッシュ感を引き出し、喜びを感じるワインを造る事に心掛けている。

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