[2625] Jumpin Juice Half Full 2020 Patrick Sullivan / ジャンピン・ジュース・ハーフ・フル 2020 パトリック・サリヴァン

3,500円(税込3,850円)

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購入数

ジャンピン・ジュース・ハーフ・フル 2020

  国:Australia (オーストラリア)
 地域:Victoria (ヴィクトリア)
 品種:Shiraz (シラーズ)
    Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン)
    Semillon (セミヨン)
    Merlot (メルロー)
    Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン)
    Gewurztraminer (ゲヴェルツトラミネール)
タイプ:Red (赤)
 度数:12.5%

インポータコメント
「ジャンピン ジュース」として浸透した彼の看板商品。
Half Fullとは「ベロベロ」「泥酔」を意味するオーストラリア流のスラング。
胃袋の内液体が入るスペースが全て埋まってしまった、という比喩的表現なのですが、ジューシーでドリンカビリティを追求しているこのワインにピッタリの名前だなぁと思います。

Margaret River【マーガレット リヴァー】産フルーツのベースはShiraz種。
Si【スィ】が契約を終えたオーガニックの畑とPat達が契約を結び、そこから収穫された全てのブドウを使用しているそうです。
使用されたフルーツはShriaz/Sauvignon Blanc/Semillon/Merlot/Cabernet Sauvignon/Gewurztraminer、但し投入したフルーツの量は一切記録されておらず、ブレンド比率は作り手も不明。
また「ほかのフルーツも入っている可能性は否定しないよ」と、悪戯心たっぷりのコメントもPatrickから届いております。
黒ブドウは除梗してステンレス発酵、白ブドウは一部茎を残した上でスキンマセラシオンしながらの同じくステンレス発酵。
混醸ではなく、ブドウ品種毎にバッチをコントロールしながら澱引きし、発酵槽と同一のタンクで熟成。
プレス後にブレンドし、古樽とエッグタンクを混ぜながら熟成してボトリングしています(基本的に地元オーストラリアでは「Syrahベースで混ぜこぜのパーティーワインだよ」としかアナウンスしておらず、品種や醸造プロセスも明らかにしていないそうです)。

Margaret Riverで生まれるフルーツの特性は凝縮感を感じさせない素直でエレガンスのあるジューシーさ。
イチゴ、ラズベリー、プラム、桃、ブルーベリーやネクタリンの弾ける様な快活さが前面に出ており、微かに感じさせるミントやオレガノっぽいハーブのニュアンスも伴って食欲を煽ります。
テクニカルストーリーや品種論争を虚しく感じさせてくれる、食卓のゲームチェンジャーですね。


■生産者
Patrick Sullivan (パトリック・サリヴァン)
本拠地:オーストラリア・ヴィクトリア

ヒースコートのブドウ農園で生まれたパトリック サリヴァン。
ブドウやワインに囲まれて幼少記を過ごした彼は順風満帆でアカデミックな人生を送り、品行方正で行儀の良い青年となり、洗練の極みとも言えるワインを作る天才です…なんて大嘘です。
彼は我々日本のワイン業界人が考えも及ばないクソガキです 笑
アデレード大学とメルボルン大学を卒業し醸造学を学ぶに至るまで彼は牛や豚、羊の畜殺場で働いていました。
ロンドンでワインにのめり込みオーストラリアへ帰国。
学位を取得した現在、彼の口から飛び出てくるのは刺激的というか風刺的というか、とにかく衣が着せられていない剥き出しの感情です。
「醸造学なんて必要無いよ。畑で何を行うかが重要であって栽培農学の方が余程大切なんだ。ワイン作りなんてシンプルなもんで、発酵槽にブドウをぶち込む。発酵が終わって不快な匂いがしなけりゃそれでオッケーさ」
とのたまいます。
現在はサウザンド キャンドルズ農園でブドウの管理を全て一手に引き受け、自身の名前でもワイン作りを楽しみ、シーズンオフにはボージョレやシシリーでビンテージに参加。
彼が作るワインはロンドンのナチュラルワインバー テロワールでも大人気銘柄であり、いよいよ世界のスターダムに伸上って来た感さえあります。
オーストラリアの風来坊。
パトリックから目が離せません。

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