[2200] A Boire Ne Sous X 2019 Basile Wehrle / ア・ボワール・ネ・ス・イックス 2019 バジル ・ ウェール

2,800円(税込3,080円)

ア・ボワール・ネ・ス・イックス 2019

  国:France(フランス)
 地域:Alsace (アルザス)
 品種:Pinot Gris (ピノグリ) 40%
    Pinot Blanc (ピノ・ブラン) 40%
    Sylvaner (シルヴァネール) 20%
タイプ:Orange (オレンジ)
 土壌:花崗岩、粘土
 栽培:ビオロジック
 SO2:無添加
 度数:11.2%

インポータコメント
18 年よりもアルコール度数が低くフレッシュなテイストに仕上がりました。
花崗岩と粘土土壌で育つ 3 品種をグラスファイバータンクで 1 ヶ月醸し後プレス、グラスファイバータンクで 15 日間発酵、そのまま 6 ヶ月熟成し SO2 無添加で仕上げました。

濃い黄金色、とろりとした粘性、金木犀やビワ、梅の香りを感じます。
アタックからほろ苦さが ありエキスの詰まった複雑味のある味わいです。


■生産者
Basile Wehrle (バジル ・ ウェール)
本拠地:フランス・アルザス

Basile Wehrleバジル・ウェールは、アルザスのBlienschwiller村で1992年6月5日に生まれました。
2006 〜 2010年はアルザスの高校で勉強した後、モンペリエの大学に進学。
その後ディジョンの大学に進学、学生時代の間の2015年に妹さんとチリ・アルゼンチンへ旅行。
その時に色んなワイナリーの情報を集めました。
そして2016年と2017年にチリでフランス人のLouis‐Antoineのワイナリーで収穫のお手伝いをします。
Louis‐Antoineは、マルセル・ラピエールでワイン造りを学び、馬で畑を耕しブドウを栽培しワインを造っております。
そこには150年クラスの古い樹齢のブドウがゴロゴロあるそうです。
同時に2016年にはブルゴーニュのDomaine de Chassorneyドメーヌ・ド・シャソルネイで働き、ナチュラルワインの醸造を学びました。
そして自分のワインを本格的に造るため、アルザスに戻ります。
最初は畑を購入する事は無理なので2018年にネゴシアンを設立。
同時に2月から隣の村のDomaine Julien Meyerドメーヌ・ジュリアン・メイエのパトリックのスタッフとして働き始めます。
まだまだ独り立ちには大変ですが、パトリックが沢山助けてくれて徐々に大きく成長する予定です。

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